FCHD-一時ストップ高 「空中浮遊映像表示装置」が実道検証技術として選定
FCホールディングス<6542.T>が一時ストップ高。同社は24日、東日本・中日本・西日本高速道路で実施された表記公募で、同社傘下の福山コンサルタントとアスカネット<2438.T>が応募した「空中浮遊映像表示装置」が、実道で検証などを行う技術として選定されたと発表した。
空中浮遊映像表示装置は、路側または路面に設置したディスプレイの映像を特殊パネルを用いて運転者の目の前に映し出し、逆走車両への注意喚起を行うもの。今後の業績への貢献が期待され、買いが殺到している。
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