第一生命など-生保が高い 死亡保障など主力の保険料を全面改定
第一生命ホールディングス<8750.T>やかんぽ生命<7181.T>など生保が高い。28日付の日経新聞朝刊で、生命保険各社が2018年4月にも、死亡保障など主力商品の保険料を全面改定する見通しだと報じられた。
平均寿命の延びを映し、「標準死亡率」を算定団体が11年ぶりに下げるためだという。各社はこれを参考に保険料を決めるとされる。10年定期の死亡保険料は5~10%程度下がる見込みで、利益を契約者に還元するとした。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ