前場コメント No.4 タマホーム、グノシー、ＰＲＴＩＭＥＳ、ベクトル、任天堂など
★9:05 タマホーム－続落 3Q累計営業赤字縮小 地域特化の商品強化
タマホーム<1419.T>が続落。同社は14日、17.5期3Q累計（6-2月）の連結営業損益が13.3億円の赤字（前年同期は33.3億円の赤字）だったと発表した。
住宅事業で、地域特性に特化した商品を強化したほか、低価格帯商品であるベーシックラインを中心に受注が好調に推移していることから、受注残棟数・引渡棟数が増加した。しかし、地合いの悪い中で売り優勢となっている。
タマホーム<1419.T>が続落。同社は14日、17.5期3Q累計（6-2月）の連結営業損益が13.3億円の赤字（前年同期は33.3億円の赤字）だったと発表した。
住宅事業で、地域特性に特化した商品を強化したほか、低価格帯商品であるベーシックラインを中心に受注が好調に推移していることから、受注残棟数・引渡棟数が増加した。しかし、地合いの悪い中で売り優勢となっている。
★9:05 Ｇｕｎｏｓｙ－売り気配 3Q累計営業益3倍増も通期据え置きを嫌気
Ｇｕｎｏｓｙ<6047.T>が売り気配。同社は12日、17.5期3Q累計（6-2月）の連結営業利益が10.9億円（前年同期比3.0倍）だったと発表した。
アクティブユーザー数の順調な積み上がりに加え、「ニュースパス」の収益化が寄与した。また、提携メディア数の増加に伴い、アドネットワークに係る売上高が順調に伸長した。通期の会社計画の14.2億円は据え置いた。
Ｇｕｎｏｓｙ<6047.T>が売り気配。同社は12日、17.5期3Q累計（6-2月）の連結営業利益が10.9億円（前年同期比3.0倍）だったと発表した。
アクティブユーザー数の順調な積み上がりに加え、「ニュースパス」の収益化が寄与した。また、提携メディア数の増加に伴い、アドネットワークに係る売上高が順調に伸長した。通期の会社計画の14.2億円は据え置いた。
★9:06 ＰＲＴＩＭＥＳ－3日続伸 リンカーズとものづくり企業PRで業務提携
ＰＲ ＴＩＭＥＳ<3922.T>が3日続伸。同社は4月14日に、ものづくり系マッチングサービス「Linkers」を運営するリンカ―ズ（東京都中央区）と業務提携を締結したと発表した。全国のものづくり中小企業向けにPR支援を行うプログラム「ものしりプロジェクト」を発足。オープンイノベーションを加速させるために ものづくり企業からの“情報”をオープンにしていく必要があると考えたとしている。
ＰＲ ＴＩＭＥＳ<3922.T>が3日続伸。同社は4月14日に、ものづくり系マッチングサービス「Linkers」を運営するリンカ―ズ（東京都中央区）と業務提携を締結したと発表した。全国のものづくり中小企業向けにPR支援を行うプログラム「ものしりプロジェクト」を発足。オープンイノベーションを加速させるために ものづくり企業からの“情報”をオープンにしていく必要があると考えたとしている。
★9:06 ベクトル－反発 今期営業益36％増見込む 新しいサービスへの積極的な取り組みで
ベクトル<6058.T>が反発。同社は14日に、18.2期通期の連結営業利益予想を30.0億円（前期比36.0％増）と発表した。成長が著しい動画サービスをはじめとする新しいサービスにも引き続き積極的に取り組み、多様な顧客のニーズに対応できる総合的なコミュニケーションサービス体制の構築を進めるとしている。
併せて発表した、17.2期通期の連結営業利益は22.1億円（前期比36.3％増）だった。ＮｅｗｓＴＶが提供するビデオリリース配信サービス「NewsTV」が引き続き旺盛な需要に支えられ業績を伸ばしたことや、ＩＲＴＶによる投資家向け動画サービス「IRTV」が引き続き訴求性の高いサービスとして多くの案件を獲得したことなどが寄与した。
加えて未定としていた期末配当を5円とすることを発表した。年間配当も同額となる。
ベクトル<6058.T>が反発。同社は14日に、18.2期通期の連結営業利益予想を30.0億円（前期比36.0％増）と発表した。成長が著しい動画サービスをはじめとする新しいサービスにも引き続き積極的に取り組み、多様な顧客のニーズに対応できる総合的なコミュニケーションサービス体制の構築を進めるとしている。
併せて発表した、17.2期通期の連結営業利益は22.1億円（前期比36.3％増）だった。ＮｅｗｓＴＶが提供するビデオリリース配信サービス「NewsTV」が引き続き旺盛な需要に支えられ業績を伸ばしたことや、ＩＲＴＶによる投資家向け動画サービス「IRTV」が引き続き訴求性の高いサービスとして多くの案件を獲得したことなどが寄与した。
加えて未定としていた期末配当を5円とすることを発表した。年間配当も同額となる。
★9:06 任天堂－エースが目標株価引き上げ 今後も「スイッチ」販売好調を織り込む展開
任天堂<7974.T>が続伸。エース経済研究所では、米国での新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の立ち上がりが順調だったことが確認されたことはポジティブで、今後も販売好調を織り込む展開を想定。投資判断「強気」を継続、目標株価を38200円へ引き上げた。
4月14日、米国任天堂が「ニンテンドースイッチ」の3月実売台数が90万6000台になったと発表した。歴代の任天堂ゲーム機に比べて最高の初動となる水準。また、同時発売された「ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド」はWiiU版込みで130万本、スイッチ版のみでも92万本超となり、スイッチ本体に対する装着率が100％を超えた。一般的に、装着率が30％を超えることは稀であることから見ても、「ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド」がスイッチ本体の販売を強くけん引したと注目。
任天堂<7974.T>が続伸。エース経済研究所では、米国での新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の立ち上がりが順調だったことが確認されたことはポジティブで、今後も販売好調を織り込む展開を想定。投資判断「強気」を継続、目標株価を38200円へ引き上げた。
4月14日、米国任天堂が「ニンテンドースイッチ」の3月実売台数が90万6000台になったと発表した。歴代の任天堂ゲーム機に比べて最高の初動となる水準。また、同時発売された「ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド」はWiiU版込みで130万本、スイッチ版のみでも92万本超となり、スイッチ本体に対する装着率が100％を超えた。一般的に、装着率が30％を超えることは稀であることから見ても、「ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド」がスイッチ本体の販売を強くけん引したと注目。
★9:06 任天堂－楽天が「A」継続 「ニンテンドースイッチ」の人気上々
任天堂<7974.T>が続伸。楽天証券では、「ニンテンドースイッチ」の人気は上々と判断。レーティング「A」、目標株価レンジ35000～37000円を維持した。
3月3日、「ニンテンドースイッチ」が発売され、前17.3期会社計画のハード200万台が順次出荷されており、店頭では品切れ状態が続いている。現時点までに発売されたソフトは26作で、うち任天堂製は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」「ワンツースイッチ」「いっしょにチョキッとスニッパーズ」の3作。特に「ゼルダ」の売れ行きと評価が良好。今後も4月28日の「マリオカート8デラックス」から今冬の「スーパーマリオオデッセイ」へ、有力ソフトが続く。スマホゲームの課金は、「スーパーマリオラン」「ファイアーエムブレム」ともに会社想定を下回っているもよう。ただし、家庭用ゲームへの広告効果に期待。
任天堂<7974.T>が続伸。楽天証券では、「ニンテンドースイッチ」の人気は上々と判断。レーティング「A」、目標株価レンジ35000～37000円を維持した。
3月3日、「ニンテンドースイッチ」が発売され、前17.3期会社計画のハード200万台が順次出荷されており、店頭では品切れ状態が続いている。現時点までに発売されたソフトは26作で、うち任天堂製は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」「ワンツースイッチ」「いっしょにチョキッとスニッパーズ」の3作。特に「ゼルダ」の売れ行きと評価が良好。今後も4月28日の「マリオカート8デラックス」から今冬の「スーパーマリオオデッセイ」へ、有力ソフトが続く。スマホゲームの課金は、「スーパーマリオラン」「ファイアーエムブレム」ともに会社想定を下回っているもよう。ただし、家庭用ゲームへの広告効果に期待。
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
