前場コメント No.13 Ｊトラスト、パピレス、フィルカンパニー、トリケミカル、テラスカイなど
★10:28 Ｊトラスト－小幅高 前期営業赤字転落見込む CBの新株予約権部分で評価損計上
Ｊトラスト<8508.T>が小幅高。同社は14日、17.3期通期の連結営業損益予想を従来の42.0億円の黒字から58.9億円の赤字（前の期は41.1億円の赤字）へと引き下げると発表した。
投資事業で転換社債の新株予約権部分について評価損を計上したほか、総合エンターテインメント事業で遊技機の販売が軟調となった。しかし、株価へのネガティブな影響は限定的だ。
Ｊトラスト<8508.T>が小幅高。同社は14日、17.3期通期の連結営業損益予想を従来の42.0億円の黒字から58.9億円の赤字（前の期は41.1億円の赤字）へと引き下げると発表した。
投資事業で転換社債の新株予約権部分について評価損を計上したほか、総合エンターテインメント事業で遊技機の販売が軟調となった。しかし、株価へのネガティブな影響は限定的だ。
★10:31 パピレス－反発 米国にPAPYLESS GLOBAL設立へ 「英語版Renta！」事業拡大で
パピレス<3641.T>が反発。同社は4月14日の大引け後に、米国をはじめとする英語圏での電子書籍販売で、全額出資子会社として、PAPYLESS GLOBAL（米カリフォルニア州）を5月予定で設立すると発表した。以前より運営している、「英語版Renta！」の一層の事業拡大を図る目的とした。
パピレス<3641.T>が反発。同社は4月14日の大引け後に、米国をはじめとする英語圏での電子書籍販売で、全額出資子会社として、PAPYLESS GLOBAL（米カリフォルニア州）を5月予定で設立すると発表した。以前より運営している、「英語版Renta！」の一層の事業拡大を図る目的とした。
★10:33 ブロンコビリー－大幅続落 1Qは29％営業減益 店舗増加・販促強化で人件費・販促費増加
ブロンコビリー<3091.T>が大幅続落。同社は14日、17.12期1Q（1-3月）の営業利益が5.5億円（前年同期比28.7％減）だったと発表した。店舗増加・販促強化により人件費、販促費が増加した。
ブロンコビリー<3091.T>が大幅続落。同社は14日、17.12期1Q（1-3月）の営業利益が5.5億円（前年同期比28.7％減）だったと発表した。店舗増加・販促強化により人件費、販促費が増加した。
★10:39 レントラックス－反発 中国・大連に子会社設立 成果報酬型広告サービス事業などで
レントラックス<6045.T>が反発。同社は4月14日の大引け後に、中国・大連市に全額出資子会社「联特瑞客（大连）信息科技」を5月予定で設立すると発表した。成果報酬型広告サービス事業、検索連動型広告運用サービス代行事業、中古建設機械などの売買マッチングサイト運営事業を開始するため。
レントラックス<6045.T>が反発。同社は4月14日の大引け後に、中国・大連市に全額出資子会社「联特瑞客（大连）信息科技」を5月予定で設立すると発表した。成果報酬型広告サービス事業、検索連動型広告運用サービス代行事業、中古建設機械などの売買マッチングサイト運営事業を開始するため。
★10:40 フィルカンパニー－5日ぶり急反発 1Q営業益800万円 マザーズ上場による認知度向上で
フィル・カンパニー<3267.T>が5日ぶり急反発。貸し駐車場の地主に上部空間への貸店舗建設などを提案する同社は14日、17.11期1Q（12-2月）の連結営業利益が800万円だったと発表した。
受注高・受注残高について、東証マザーズ上場後に認知度・信用力の向上が顕著に見受けられ、順調に受注を重ねたという。
フィル・カンパニー<3267.T>が5日ぶり急反発。貸し駐車場の地主に上部空間への貸店舗建設などを提案する同社は14日、17.11期1Q（12-2月）の連結営業利益が800万円だったと発表した。
受注高・受注残高について、東証マザーズ上場後に認知度・信用力の向上が顕著に見受けられ、順調に受注を重ねたという。
★10:44 トリケミカル－反発 山梨の自社保有地に新工場棟を建設・既存棟を増築
トリケミカル研究所<4369.T>が5日ぶり反発。同社は4月14日の大引け後に、山梨県上野原市に保有している土地に新工場棟を建設すること、および既存棟の増築を行うことを決めたと発表した。投資額は概算で約14億円で、2018年1月以降に順次竣工・稼働を予定。生産能力の拡大を図る目的。
トリケミカル研究所<4369.T>が5日ぶり反発。同社は4月14日の大引け後に、山梨県上野原市に保有している土地に新工場棟を建設すること、および既存棟の増築を行うことを決めたと発表した。投資額は概算で約14億円で、2018年1月以降に順次竣工・稼働を予定。生産能力の拡大を図る目的。
★10:48 ケイアイスター不動産－反発 戸建分譲住宅の企画・販売で「ケイアイスタービルド」設立
ケイアイスター不動産<3465.T>が4日ぶり反発。同社は4月14日の大引け後に、戸建分譲住宅の企画・販売を行う全額出資子会社として、ケイアイスタービルド（福岡市）を5月予定で設立すると発表した。地盤である九州エリアでの事業展開を強化する狙い。
ケイアイスター不動産<3465.T>が4日ぶり反発。同社は4月14日の大引け後に、戸建分譲住宅の企画・販売を行う全額出資子会社として、ケイアイスタービルド（福岡市）を5月予定で設立すると発表した。地盤である九州エリアでの事業展開を強化する狙い。
★10:49 テラスカイ－急反発 今期6％営業増益見込む 前期は22％減益着地
テラスカイ<3915.T>が急反発。同社は14日、18.2期通期の連結営業利益予想を2.2億円（前期比6.4％増）にすると発表した。
保険代理店向けの営業支援ソリューション「Insurance Agency Solution」で、顧客の意向把握など改正保険業法で求められる体制整備義務に対応する機能に、営業活動の支援（SFA）機能を強化バージョンアップし、販売の拡大を目指す。
17.2期通期の営業利益は2.0億円（前の期比22.2％減）だった。
テラスカイ<3915.T>が急反発。同社は14日、18.2期通期の連結営業利益予想を2.2億円（前期比6.4％増）にすると発表した。
保険代理店向けの営業支援ソリューション「Insurance Agency Solution」で、顧客の意向把握など改正保険業法で求められる体制整備義務に対応する機能に、営業活動の支援（SFA）機能を強化バージョンアップし、販売の拡大を目指す。
17.2期通期の営業利益は2.0億円（前の期比22.2％減）だった。
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