FVC-急反発 出資先ZMPが公道走行データ取得支援サービスを海外展開
フューチャーベンチャーキャピタル<8462.T>が急反発。同社出資先のZMP(文京区)は18日、公道走行データ取得支援サービスRoboTestのサービスを海外で提供すると発表した。
ZMPは自社の自動運転技術開発とテストの経験を活かし、2012年より公道でのドライバーによる走行時のデータ取得支援サービスを実施している。走行に必要なドライバー集めや管理を行うだけでなく、走行データ取得に必要なシステム(ロガー)の設計や構築などの上流工程、そして車両の手配と必要な設置・改造、取得後のデータ処理まで一気通貫実施することで、顧客の手間を大幅に削減できるサービスだという。投資収益の伸びが期待され、買いが集まっている。
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