前場コメント No.2 ３Ｄマトリックス、メガネスーパー、ＫＯＡ、コーエーテクモ、ＧＮＩなど
★9:01 スリー・ディー・マトリックス－売り気配 メリルリンチ日本証券に新株予約権割り当て 19億円調達へ
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が売り気配。同社は18日、メリルリンチ日本証券を割当先とする第三者割当で行使価額修正条項付き新株予約権を発行し、届け出の効力発生後にコミットメント条項付き第三者割当契約を締結すると発表した。
CRO（受託臨床試験実施機関）費用や医療施設などへの委託費用に充当。同社はメリルリンチ日本証券に新株予約権を2500個（潜在株式数250万株、当初行使価額742円）を割り当て、手取概算で18億5504万7000円を調達する。
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が売り気配。同社は18日、メリルリンチ日本証券を割当先とする第三者割当で行使価額修正条項付き新株予約権を発行し、届け出の効力発生後にコミットメント条項付き第三者割当契約を締結すると発表した。
CRO（受託臨床試験実施機関）費用や医療施設などへの委託費用に充当。同社はメリルリンチ日本証券に新株予約権を2500個（潜在株式数250万株、当初行使価額742円）を割り当て、手取概算で18億5504万7000円を調達する。
★9:01 メガネスーパー－買い気配 ウェアラブル端末領域における新会社を設立
メガネスーパー＜3318.T＞が買い気配。同社は18日に、ウェアラブル端末領域における新会社を設立すると発表した。
同社は、技術革新を通じた新たな市場の開拓を目指し、メガネ型ウェアラブル端末「b.g.（ビージー）」の商品開発を進めている。このような状況を踏まえ、社内のプロジェクトである「b.g.」を核としたウェアラブル領域の早期事業化を図るとともに、人材強化、業務・資本提携などを通じた開発資金調達の自由度確保などを実現し、当該事業の成長を加速することを目的として新会社を設立するとしている。
新会社の名称は「Enhanlabo（エンハンラボ）」で、設立は5月1日を予定。また、資本金は1000万円で、メガネスーパーの100％子会社となる。
メガネスーパー＜3318.T＞が買い気配。同社は18日に、ウェアラブル端末領域における新会社を設立すると発表した。
同社は、技術革新を通じた新たな市場の開拓を目指し、メガネ型ウェアラブル端末「b.g.（ビージー）」の商品開発を進めている。このような状況を踏まえ、社内のプロジェクトである「b.g.」を核としたウェアラブル領域の早期事業化を図るとともに、人材強化、業務・資本提携などを通じた開発資金調達の自由度確保などを実現し、当該事業の成長を加速することを目的として新会社を設立するとしている。
新会社の名称は「Enhanlabo（エンハンラボ）」で、設立は5月1日を予定。また、資本金は1000万円で、メガネスーパーの100％子会社となる。
★9:01 ＫＯＡ－買い気配 三菱ＵＦＪＭＳが「OW」へ引き上げ 車載向け固定抵抗器のけん引で成長路線へ
ＫＯＡ<6999.T>が買い気配。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、車載向け固定抵抗器のけん引で成長路線と想定。投資判断を「Neutral」→「Overweight」、目標株価を1270円→1600円と引き上げた。
エクイティストーリーは、車載向け固定抵抗器の需要増加に伴う業績拡大。三菱ＵＦＪＭＳでは業績予想の前提となる売上高成長率（前年比）を18.3期5％増（円安効果含む）、19.3期2％増と予想。市場別では、車載向け固定抵抗器事業が電動車両化（HEV/EVなど）、エレクトロニクス制御の拡大により成長路線に入ったと判断。また、一般産機向け、白物家電向けも含め、レガシー製品の需要が幅広い領域にわたって回復してきたことも今後の業績好転を支える見込み。
製品別では、エネルギー効率向上に欠かせないシャント抵抗器の需要増加に注目。最終セットの長寿命化に寄与する耐硫化品は、車載向けに加えてエアコン向けにも採用が進んでおり、今後の需要動向がポイントと指摘。
ＫＯＡ<6999.T>が買い気配。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、車載向け固定抵抗器のけん引で成長路線と想定。投資判断を「Neutral」→「Overweight」、目標株価を1270円→1600円と引き上げた。
エクイティストーリーは、車載向け固定抵抗器の需要増加に伴う業績拡大。三菱ＵＦＪＭＳでは業績予想の前提となる売上高成長率（前年比）を18.3期5％増（円安効果含む）、19.3期2％増と予想。市場別では、車載向け固定抵抗器事業が電動車両化（HEV/EVなど）、エレクトロニクス制御の拡大により成長路線に入ったと判断。また、一般産機向け、白物家電向けも含め、レガシー製品の需要が幅広い領域にわたって回復してきたことも今後の業績好転を支える見込み。
製品別では、エネルギー効率向上に欠かせないシャント抵抗器の需要増加に注目。最終セットの長寿命化に寄与する耐硫化品は、車載向けに加えてエアコン向けにも採用が進んでおり、今後の需要動向がポイントと指摘。
★9:02 コーエーテクモ－買い気配 今期42％営業増益との観測 他社と開発のソフト伸びる
コーエーテクモホールディングス<3635.T>が買い気配。19日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期の連結営業利益は、前期推定比42％増の120億円弱になりそうだと報じられた。
2期ぶりに過去最高を更新するという。他のゲーム会社と開発や販売で連携したソフトの販売が伸びるとされる。前期に発売が延期となったソフトも市場投入され利益貢献するもよう。
コーエーテクモホールディングス<3635.T>が買い気配。19日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期の連結営業利益は、前期推定比42％増の120億円弱になりそうだと報じられた。
2期ぶりに過去最高を更新するという。他のゲーム会社と開発や販売で連携したソフトの販売が伸びるとされる。前期に発売が延期となったソフトも市場投入され利益貢献するもよう。
★9:02 イオンファンタジー－買い気配 3月既存店10.4％増収 全店9.3％増収
イオンファンタジー<4343.T>が買い気配。屋内遊園地の運営を行う同社は18日、3月度の国内単体営業収益（全店）が、前年同月比9.3％増の49億0200万円だったと発表した。既存店ベースでは、前年同月比10.4％増となった。
なお、3月は前年同月に対して火曜日が1日減少、金曜日が1日増加し、その影響は0.2％増となり、3月度の既存店前年比の趨勢は10.2％増となるとしている。
イオンファンタジー<4343.T>が買い気配。屋内遊園地の運営を行う同社は18日、3月度の国内単体営業収益（全店）が、前年同月比9.3％増の49億0200万円だったと発表した。既存店ベースでは、前年同月比10.4％増となった。
なお、3月は前年同月に対して火曜日が1日減少、金曜日が1日増加し、その影響は0.2％増となり、3月度の既存店前年比の趨勢は10.2％増となるとしている。
★9:03 ジーエヌアイ－買い気配 通期営業黒字転換見込む M&Aの影響を反映
ジーエヌアイグループ<2160.T>が買い気配。同社は18日、17.12期通期の連結営業損益予想を従来の5300万円の赤字から2億3100万円の黒字（前期は2億7600万円の赤字）へと引き上げると発表した。M&Aに伴い、業績予想を修正したもの。
ジーエヌアイグループ<2160.T>が買い気配。同社は18日、17.12期通期の連結営業損益予想を従来の5300万円の赤字から2億3100万円の黒字（前期は2億7600万円の赤字）へと引き上げると発表した。M&Aに伴い、業績予想を修正したもの。
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