セブン&アイ-下げに転換 「セブン加盟店料減 制度限界か」と伝えられる

2017/04/19(水) 13:00
 セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が後場に入って下げに転換し、本日安値を更新。4月19日昼ごろより、ヤフーニュースに「セブン加盟店料減 制度限界か」とのニュースが掲載されており、収入減の思惑が広がっているようだ。  記事では、セブン-イレブンが4月6日、これまで「聖域」としてきたフランチャイズ(FC)加盟店のロイヤリティ引き下げ(1%減額)を表明した点に着目。減額を開始するのは9月1日からで、期間は「当面の間」としているが、減額の目的の1つに将来の加盟促進を挙げていることを考えると、恒久的な措置になる可能性が高いと指摘。「今回のロイヤリティの見直しは、コンビニのビジネスモデルが大きく転換する予兆なのかもしれない」とまとめている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,329.39 +777.23
TOPIX 2,702.68 +36.45
グロース250 656.13 +5.49
NYダウ 38,503.69 +263.71
ナスダック総合 15,696.64 +245.34
ドル/円 154.81 -0.02
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ