前場コメント No.3 オロ、キヤノン、イーレックス、イノテック、タカノなど
★9:03 オロ－買い気配 「ZAC Enterprise」 販売累計10万ライセンス達成
オロ<3983.T>が買い気配。19日に、同社が開発・販売するクラウド型統合業務システム「ZAC Enterprise」の販売累計ライセンス数が10万ライセンスを超えたと発表した。
販売累計ライセンス数は2014年に5万ライセンスを超え、約3年で2倍の10万ライセンスにまで拡大。導入実績数も400社を超えた。今後もホワイトカラーの生産性向上に貢献すべく、ソリューションの提供に力を入れていくとしている。
オロ<3983.T>が買い気配。19日に、同社が開発・販売するクラウド型統合業務システム「ZAC Enterprise」の販売累計ライセンス数が10万ライセンスを超えたと発表した。
販売累計ライセンス数は2014年に5万ライセンスを超え、約3年で2倍の10万ライセンスにまで拡大。導入実績数も400社を超えた。今後もホワイトカラーの生産性向上に貢献すべく、ソリューションの提供に力を入れていくとしている。
★9:03 キヤノン－大幅に3日続伸 1Q営業益2倍増との観測 M&Aなど奏功
キヤノン<7751.T>が変わらずを挟み大幅に3日続伸。20日付の日経新聞朝刊で、同社の17.12期1Q（1-3月）は本業のもうけを示す連結営業利益（米国会計基準）が800億円前後と前年同期のほぼ2倍になったようだと報じられた。
東芝<6502.T>から買収した医療機器会社など活発なM&A（合併・買収）が収益に貢献したという。カメラやプリンター事業は主に海外で販売が上向いたとされる。17.12期の通期業績の予想も引き上げる公算が大きいとしている。
キヤノン<7751.T>が変わらずを挟み大幅に3日続伸。20日付の日経新聞朝刊で、同社の17.12期1Q（1-3月）は本業のもうけを示す連結営業利益（米国会計基準）が800億円前後と前年同期のほぼ2倍になったようだと報じられた。
東芝<6502.T>から買収した医療機器会社など活発なM&A（合併・買収）が収益に貢献したという。カメラやプリンター事業は主に海外で販売が上向いたとされる。17.12期の通期業績の予想も引き上げる公算が大きいとしている。
★9:03 ＨＭＴ－買い気配 前期営業赤字縮小見込む メタボローム解析事業の生産性向上などで
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090.T>が買い気配。同社は19日に、17.3期通期の連結営業損益予想を従来の2.7億円の赤字から0.4億円の赤字（前期は0.7億円の赤字）へと引き上げると発表した。
受注が堅調に推移したことによる売り上げ増のほか、メタボローム解析事業における生産性の向上により売上総利益が増加した。また、大うつ病性障害血液バイオメーカーの実用化・事業化への投資を効果的に行うため、一部、研究開発投資を次期に繰り越したことも寄与する。
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090.T>が買い気配。同社は19日に、17.3期通期の連結営業損益予想を従来の2.7億円の赤字から0.4億円の赤字（前期は0.7億円の赤字）へと引き上げると発表した。
受注が堅調に推移したことによる売り上げ増のほか、メタボローム解析事業における生産性の向上により売上総利益が増加した。また、大うつ病性障害血液バイオメーカーの実用化・事業化への投資を効果的に行うため、一部、研究開発投資を次期に繰り越したことも寄与する。
★9:04 イーレックス－買い気配 三菱ＵＦＪＭＳが目標株価引き上げ ターニングポイントは5月
イーレックス<9517.T>が買い気配。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、「ターニングポイントは5月」とコメント。投資判断「Buy」を継続、目標株価を1453円→1760円と引き上げた。
エクイティストーリーは、成熟した国内電力小売市場において、戦略的なシェア拡大による成長フェーズを評価する点に変更はなし。昨年4月からサービスを開始した低圧部門は2月20日時点で約4万3000施設に供給し、申込件数は3月9日で5万件を突破、会社側の前17.3期末顧客数目標5万3000件に対し、おおむね順調と評価。
会社側は、昨年5月公表した3カ年中期経営計画初年度（17.3期）の営業利益計画を今年2月に上方修正（26.6億円→37.6億円）している。今後は5月の決算発表時にDash1000（4-5年後売上高1000億円、営業利益率10％など）の進ちょくと併せ、新たな中期経営計画の発表などを契機に、再び株式市場からの評価が高まるとみているとした。
イーレックス<9517.T>が買い気配。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、「ターニングポイントは5月」とコメント。投資判断「Buy」を継続、目標株価を1453円→1760円と引き上げた。
エクイティストーリーは、成熟した国内電力小売市場において、戦略的なシェア拡大による成長フェーズを評価する点に変更はなし。昨年4月からサービスを開始した低圧部門は2月20日時点で約4万3000施設に供給し、申込件数は3月9日で5万件を突破、会社側の前17.3期末顧客数目標5万3000件に対し、おおむね順調と評価。
会社側は、昨年5月公表した3カ年中期経営計画初年度（17.3期）の営業利益計画を今年2月に上方修正（26.6億円→37.6億円）している。今後は5月の決算発表時にDash1000（4-5年後売上高1000億円、営業利益率10％など）の進ちょくと併せ、新たな中期経営計画の発表などを契機に、再び株式市場からの評価が高まるとみているとした。
★9:04 ＪＡＣＲ－大幅に4日ぶり反落 3月売上高7％増も2月19％増から低下
ジェイエイシーリクルートメント<2124.T>が大幅に4日ぶり反落。同社は19日、3月の単月売上高（連結）が前年同月比6.8％増（2月は19.2％増）の10.2億円（同11.6億円）だったと発表した。売上総利益は同6.6％増（同18.2％増）の9.7億円（同11.0億円）だった。
ジェイエイシーリクルートメント<2124.T>が大幅に4日ぶり反落。同社は19日、3月の単月売上高（連結）が前年同月比6.8％増（2月は19.2％増）の10.2億円（同11.6億円）だったと発表した。売上総利益は同6.6％増（同18.2％増）の9.7億円（同11.0億円）だった。
★9:04 イノテック－買い気配 前期営業益を上方修正 子会社業績好調で
イノテック<9880.T>が買い気配。同社は19日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の8.5億円から10.0億円（前期比1.2％減）へと引き上げると発表した。
子会社であるSTAr Technologiesのプローブカード事業や、ガイオ・テクノロジーの組み込みソフト検証ツール・エンジニアリングサービス事業など収益性の高い事業が伸張したほか、コスト低減努力も奏功した。
イノテック<9880.T>が買い気配。同社は19日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の8.5億円から10.0億円（前期比1.2％減）へと引き上げると発表した。
子会社であるSTAr Technologiesのプローブカード事業や、ガイオ・テクノロジーの組み込みソフト検証ツール・エンジニアリングサービス事業など収益性の高い事業が伸張したほか、コスト低減努力も奏功した。
★9:05 タカノ－買い気配 期末配当金を増配 創業75周年記念配当も実施
タカノ<7885.T>が買い気配。同社は19日、17.3期の期末配当予想について普通配当の2円増配と創業75周年記念配当2円を実施し、10円→14円（前期は10円）へと引き上げると発表した。年間配当も同額となる。
タカノ<7885.T>が買い気配。同社は19日、17.3期の期末配当予想について普通配当の2円増配と創業75周年記念配当2円を実施し、10円→14円（前期は10円）へと引き上げると発表した。年間配当も同額となる。
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