後場コメント No.3 トリドール、池上通信機、西松屋チェーン、日立建機、丸文など
★12:54 トリドール－底堅い 「RAY’S」のフリフリチキンが日本初上陸へ 国内店舗展開の独占権取得
トリドールホールディングス<3397.T>が底堅い。同社は24日に、ハワイ・ノースショア発の大人気チキンブランド「RAY’S KIAWE BROILED CHICKEN」を日本国内で店舗展開する独占権を取得したと発表した。
「RAY‘S」の日本進出第1号店は、期間限定で鎌倉市由比ガ浜のビーチハウスにオープン予定という。なお、日本初となる今回の店舗では、「RAY‘S」がハワイ・ノースショアで作り上げた本格的な味を守りながら、店舗作りや顧客への見せ方などの部分をアレンジして運営するとしている。
トリドールホールディングス<3397.T>が底堅い。同社は24日に、ハワイ・ノースショア発の大人気チキンブランド「RAY’S KIAWE BROILED CHICKEN」を日本国内で店舗展開する独占権を取得したと発表した。
「RAY‘S」の日本進出第1号店は、期間限定で鎌倉市由比ガ浜のビーチハウスにオープン予定という。なお、日本初となる今回の店舗では、「RAY‘S」がハワイ・ノースショアで作り上げた本格的な味を守りながら、店舗作りや顧客への見せ方などの部分をアレンジして運営するとしている。
★12:57 ＰＲＴＩＭＥＳ－エースが「強気」へ引き上げ 新規事業の拡大を見込む
ＰＲ ＴＩＭＥＳ<3922.T>がもみ合い。エース経済研究所では、ニュースリリース配信事業の成長に加え、新規事業の拡大を見込むとコメント。投資判断を「中立」→「強気」、目標株価を2300円→3000円と引き上げた。
今18.2期業績予想を上方修正。売上高は18億円→18億6000万円（前期比+37％）、営業利益4億円→4億4000万円（同+76％）、経常利益4億円→4億4000万円（同+85％）、当期利益2億8000万円→3億円（同+94％）と会社計画を上回る伸びを予想。変更点は、「Web クリッピング」の予想売上高を加算し、原価および販管費について見直し。「Tayori（タヨリ）」については、今期業績への寄与は軽微にとどまると見て織り込んでいないとした。
ＰＲ ＴＩＭＥＳ<3922.T>がもみ合い。エース経済研究所では、ニュースリリース配信事業の成長に加え、新規事業の拡大を見込むとコメント。投資判断を「中立」→「強気」、目標株価を2300円→3000円と引き上げた。
今18.2期業績予想を上方修正。売上高は18億円→18億6000万円（前期比+37％）、営業利益4億円→4億4000万円（同+76％）、経常利益4億円→4億4000万円（同+85％）、当期利益2億8000万円→3億円（同+94％）と会社計画を上回る伸びを予想。変更点は、「Web クリッピング」の予想売上高を加算し、原価および販管費について見直し。「Tayori（タヨリ）」については、今期業績への寄与は軽微にとどまると見て織り込んでいないとした。
★13:08 池上通信－後場急騰 ＪＲＡから映像伝送システムの更新設備を一括受注
池上通信機<6771.T>が後場急騰。同社は24日13時、日本中央競馬会（ＪＲＡ）から、映像伝送システムの更新設備を一括受注し、総額26億5000万円の契約を締結したと発表した。
なお、今年度としては約18億円分の納入を予定しているという。今回受注した映像伝送システムは、2008年に同社が納入したＪＲＡの関東、関西の2個所の映像センターと、全国の競馬場、ウインズをネットワークで接続した大規模なシステムの更新となる。業績拡大への寄与が期待され、買いが殺到している。
池上通信機<6771.T>が後場急騰。同社は24日13時、日本中央競馬会（ＪＲＡ）から、映像伝送システムの更新設備を一括受注し、総額26億5000万円の契約を締結したと発表した。
なお、今年度としては約18億円分の納入を予定しているという。今回受注した映像伝送システムは、2008年に同社が納入したＪＲＡの関東、関西の2個所の映像センターと、全国の競馬場、ウインズをネットワークで接続した大規模なシステムの更新となる。業績拡大への寄与が期待され、買いが殺到している。
★13:15 西松屋チェーン－小高い 4月度既存店4.0％減も3月から減少幅は縮小
西松屋チェーン<7545.T>が小高い。同社は21日、4月度前年比速報を発表し、既存店売上高は前年同月比4.0％減（3月度は7.5％減）、全店では1.8％減（同5.6％減）だった。
4月度は繊維・服飾商品部門で春物実需がピークを迎え、長袖Tシャツ、ストレッチパンツ、新学期用品などの販売数が大きく上昇したが、初夏衣料品が昨年との気温差異の影響により販売数が伸び悩んだ。また、休日1日減の影響もあり売上高は前年を下回った。
西松屋チェーン<7545.T>が小高い。同社は21日、4月度前年比速報を発表し、既存店売上高は前年同月比4.0％減（3月度は7.5％減）、全店では1.8％減（同5.6％減）だった。
4月度は繊維・服飾商品部門で春物実需がピークを迎え、長袖Tシャツ、ストレッチパンツ、新学期用品などの販売数が大きく上昇したが、初夏衣料品が昨年との気温差異の影響により販売数が伸び悩んだ。また、休日1日減の影響もあり売上高は前年を下回った。
★13:20 日立建機－底堅い 遠隔監視サービスを鉱山機械に拡大
日立建機<6305.T>が底堅い。24日付の日経産業新聞で、同社が鉱山機械の部品供給サービスで、稼働状況データを活用した営業活動を始めると報じられた。
同社の遠隔監視サービス「コンサイト」を鉱山機械に拡大するという。過去の履歴などをもとに部品交換を提案するシステムと連携し、部品販売の拡大や、自社の在庫圧縮にもつなげるとされる。2019年度までに、現在稼働している同社の鉱山機械の3割程度への導入を目指すもよう。業績へのポジティブな影響が期待され、株価は底堅く推移している。
日立建機<6305.T>が底堅い。24日付の日経産業新聞で、同社が鉱山機械の部品供給サービスで、稼働状況データを活用した営業活動を始めると報じられた。
同社の遠隔監視サービス「コンサイト」を鉱山機械に拡大するという。過去の履歴などをもとに部品交換を提案するシステムと連携し、部品販売の拡大や、自社の在庫圧縮にもつなげるとされる。2019年度までに、現在稼働している同社の鉱山機械の3割程度への導入を目指すもよう。業績へのポジティブな影響が期待され、株価は底堅く推移している。
★13:29 丸文－もみ合い GaNシステムズ社と販売代理店契約締結 GaNパワーデバイス販売開始へ
丸文<7537.T>がもみ合い。同社は24日に、カナダのGaNシステムズ社と販売代理店契約を締結し、次世代パワーデバイスである同社のGaNパワーデバイスの販売を開始したと発表した。
GaNパワーデバイスは、従来のSiデバイスに比べ動作が高速で電力損失も少なく、電源機器の効率化が図れ、耐高温、耐高電圧で電気自動車などの大電力や高電圧の機器にも適しているという。今回GaNシステムズ社の次世代GaNパワーデバイスをラインカードに加え、さらに最適な電源ソリューションを提供し、顧客の省エネ化や機器の小型化に貢献するとしている。
丸文<7537.T>がもみ合い。同社は24日に、カナダのGaNシステムズ社と販売代理店契約を締結し、次世代パワーデバイスである同社のGaNパワーデバイスの販売を開始したと発表した。
GaNパワーデバイスは、従来のSiデバイスに比べ動作が高速で電力損失も少なく、電源機器の効率化が図れ、耐高温、耐高電圧で電気自動車などの大電力や高電圧の機器にも適しているという。今回GaNシステムズ社の次世代GaNパワーデバイスをラインカードに加え、さらに最適な電源ソリューションを提供し、顧客の省エネ化や機器の小型化に貢献するとしている。
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