後場コメント No.4 プロトコーポ、東邦ガス、アイシン精機、共英製鋼、エムスリーなど
★13:01 プロトコーポ－3日続伸 車検取り次ぎサービス「Goo車検」を全国に拡大
プロトコーポレーション<4298.T>が3日続伸。同社は4月28日前場引け後に、東海地区限定で提供している車検取り次ぎサービス「Goo車検」を全国に提供エリアを拡大するとともに、新品タイヤ4本が付いた「新品タイヤ付車検プラン」の提供を開始したと発表した。
東海地区での「Goo車検」のユーザーの分析から、軽自動車が多いこと、車検実施時の法定点検においてタイヤ交換が多く発生する傾向が判明。このユーザーのニーズを満たすサービスとして新たに軽自動車を対象とした「新品タイヤ付車検プラン」を提供する。「GooPit」を通じて全国のユーザーに提供し、「新品タイヤ付車検プラン」は軽自動車以外への提供も順次進めるとした。
プロトコーポレーション<4298.T>が3日続伸。同社は4月28日前場引け後に、東海地区限定で提供している車検取り次ぎサービス「Goo車検」を全国に提供エリアを拡大するとともに、新品タイヤ4本が付いた「新品タイヤ付車検プラン」の提供を開始したと発表した。
東海地区での「Goo車検」のユーザーの分析から、軽自動車が多いこと、車検実施時の法定点検においてタイヤ交換が多く発生する傾向が判明。このユーザーのニーズを満たすサービスとして新たに軽自動車を対象とした「新品タイヤ付車検プラン」を提供する。「GooPit」を通じて全国のユーザーに提供し、「新品タイヤ付車検プラン」は軽自動車以外への提供も順次進めるとした。
★13:02 東邦ガス－小幅高 今期4％営業増益見込む 前期は62％減益で着地
東邦瓦斯<9533.T>が小幅高。同社は28日、18.3期通期の連結営業利益予想を240億円（前期比3.5％増）にすると発表した。
17.3期通期の営業利益は232億円（前の期比61.8％減）だった。原料費調整制度で売り上げ単価が下落した。
東邦瓦斯<9533.T>が小幅高。同社は28日、18.3期通期の連結営業利益予想を240億円（前期比3.5％増）にすると発表した。
17.3期通期の営業利益は232億円（前の期比61.8％減）だった。原料費調整制度で売り上げ単価が下落した。
★13:02 東邦ガス－小幅高 上限370万株・30億円の自己株取得枠を設定
東邦瓦斯<9533.T>が小幅高。同社は28日、上限370万株・30億円の自己株取得枠を設定すると発表した。
取得期間は5月8日～7月31日。上限370万株を取得した際の自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は0.7％。
東邦瓦斯<9533.T>が小幅高。同社は28日、上限370万株・30億円の自己株取得枠を設定すると発表した。
取得期間は5月8日～7月31日。上限370万株を取得した際の自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は0.7％。
★13:10 アイシン精機－後場プラス転換 今期1％営業増益見込む 前期は19％増益で着地
アイシン精機<7259.T>が後場プラス転換。同社は28日13時に、18.3期通期の連結営業利益予想を2300億円（前期比0.6％増）と発表した。オートマチックトランスミッションの事業が好調に進んでおり、当面は成長を見込むとしている。なお、想定為替レートは1米ドル105円、1人民元16.0円となっている。市場コンセンサスは2327億円。
併せて発表した、17.3期通期の連結営業利益は2287億円（前期比18.7％増）だった。オートマチックトランスミッションや車体部品の販売が世界的に好調であったことなどによる売り上げ増や、原価改善など収益体質強化活動の成果などが寄与した。
併せて、17.3期の期末配当予想について50円→75円に引き上げると発表した。年間配当は100円→125円（前期は100円）となる。
アイシン精機<7259.T>が後場プラス転換。同社は28日13時に、18.3期通期の連結営業利益予想を2300億円（前期比0.6％増）と発表した。オートマチックトランスミッションの事業が好調に進んでおり、当面は成長を見込むとしている。なお、想定為替レートは1米ドル105円、1人民元16.0円となっている。市場コンセンサスは2327億円。
併せて発表した、17.3期通期の連結営業利益は2287億円（前期比18.7％増）だった。オートマチックトランスミッションや車体部品の販売が世界的に好調であったことなどによる売り上げ増や、原価改善など収益体質強化活動の成果などが寄与した。
併せて、17.3期の期末配当予想について50円→75円に引き上げると発表した。年間配当は100円→125円（前期は100円）となる。
★13:12 共英製鋼－後場マイナス転換 今期12％営業減益見込む 前期は42％減益着地
共英製鋼<5440.T>が後場マイナス転換。同社は28日13時、18.3期通期の連結営業利益予想を70.0億円（前期比12.2％減）にすると発表した。
17.3期通期の営業利益は79.7億円（前の期比42.2％減）だった。製品価格が下落した一方、原材料の鉄スクラップ価格は上昇した。
共英製鋼<5440.T>が後場マイナス転換。同社は28日13時、18.3期通期の連結営業利益予想を70.0億円（前期比12.2％減）にすると発表した。
17.3期通期の営業利益は79.7億円（前の期比42.2％減）だった。製品価格が下落した一方、原材料の鉄スクラップ価格は上昇した。
★13:12 エムスリー－水戸が「A」継続 今18.3期は会社計画上振れを予想
エムスリー<2413.T>が続落。水戸証券では、今18.3期は会社計画上振れを予想。レーティング「A」、目標株価3850円を継続した。
既存事業で生み出した利益を新規事業やM&A（合併・買収）に振り分けることで、同社が構築する医療プラットフォームは拡充が続いている。17.3期までの5年間で、医師会員数は+39％、医師年間ログイン数は+94％、医療ポータルセグメントの売り上げは+132％と順調に増加。モバイル閲覧件数の増加も追い風。また、国内外で医師会員の囲い込みが進んでいる点も強みとした。
エムスリー<2413.T>が続落。水戸証券では、今18.3期は会社計画上振れを予想。レーティング「A」、目標株価3850円を継続した。
既存事業で生み出した利益を新規事業やM&A（合併・買収）に振り分けることで、同社が構築する医療プラットフォームは拡充が続いている。17.3期までの5年間で、医師会員数は+39％、医師年間ログイン数は+94％、医療ポータルセグメントの売り上げは+132％と順調に増加。モバイル閲覧件数の増加も追い風。また、国内外で医師会員の囲い込みが進んでいる点も強みとした。
★13:18 グラファイトデザン－水戸が新規「B+」 今18.2期は会社計画を上回ると予想
グラファイトデザン<7847.T>がもみ合い。水戸証券では、今18.2期は会社計画を上回ると予想。レーティング「B+」、目標株価700円として、新規カバレッジを開始した。
ドライバーの流通在庫の適正化がさらに進む見通しであり、2017年モデルのリピートオーダーの好調が予想されることを考えると、会社計画の売上高は保守的に思われるとコメント。また、自社ブランドが伸びることにより採算改善も期待が可能。今期のような環境が継続することで、来19.2期も増収・2ケタ営業増益を予想するとした。
グラファイトデザン<7847.T>がもみ合い。水戸証券では、今18.2期は会社計画を上回ると予想。レーティング「B+」、目標株価700円として、新規カバレッジを開始した。
ドライバーの流通在庫の適正化がさらに進む見通しであり、2017年モデルのリピートオーダーの好調が予想されることを考えると、会社計画の売上高は保守的に思われるとコメント。また、自社ブランドが伸びることにより採算改善も期待が可能。今期のような環境が継続することで、来19.2期も増収・2ケタ営業増益を予想するとした。
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