前場コメント No.9 三菱食品、鳥貴族、コメ兵、ダイコク電機、アビストなど
★9:17 三菱食品-急反落 今期2%営業増益見込むも市場予想より弱い
三菱食品<7451.T>が急反落。同社は8日、18.3期通期の連結営業利益予想を182億円(前期比2.1%増)にすると発表した。市場予想は192億円。
成長が見込まれる業務用市場や宅配事業での対応を強化するため、「デリカ本部」「フードサービス本部」「ライフネット本部」を設置し、全国横断での取り組みを推進する。
17.3期通期の営業利益は178億円(前の期比5.6%増)だった。
三菱食品<7451.T>が急反落。同社は8日、18.3期通期の連結営業利益予想を182億円(前期比2.1%増)にすると発表した。市場予想は192億円。
成長が見込まれる業務用市場や宅配事業での対応を強化するため、「デリカ本部」「フードサービス本部」「ライフネット本部」を設置し、全国横断での取り組みを推進する。
17.3期通期の営業利益は178億円(前の期比5.6%増)だった。
★9:17 シーシーエス-買い気配 1Q営業益4.5億円 MV事業の売り上げが順調に拡大
シーシーエス<6669.T>が買い気配。同社は8日に、17.12期1Q(1-3月)の連結営業利益が4.5億円だったと発表した。同社は、16.12期より決算期末を7月31日から12月31日に変更したことから、比較対象期間が異なるため前期比較はできない。
主たる事業分野であるMV(マシンビジョン)事業について、前期に引き続き取り組んでいるソリューションの拡充が功を奏し、売り上げが順調に拡大したことなどが寄与した。
シーシーエス<6669.T>が買い気配。同社は8日に、17.12期1Q(1-3月)の連結営業利益が4.5億円だったと発表した。同社は、16.12期より決算期末を7月31日から12月31日に変更したことから、比較対象期間が異なるため前期比較はできない。
主たる事業分野であるMV(マシンビジョン)事業について、前期に引き続き取り組んでいるソリューションの拡充が功を奏し、売り上げが順調に拡大したことなどが寄与した。
★9:19 任天堂-水戸が目標株価引き上げ 株価は昨年高値32700円を超えると期待
任天堂<7974.T>が5日続伸。水戸証券では、大幅な業績拡大が見込める状況が認識されることで、株価は昨年高値32700円を超えると期待。レーティング「B+」を継続、目標株価を30000円→34400円と引き上げた。
新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」は順調なスタート。今18.3期会社計画の売上高は7500億円(+53%)、営業利益は650億円(+121%)とされたが、保守的に思われるとコメント。水戸では売上高8500億円(+74%)、営業利益1200億円(約4.1倍)を予想。「ニンテンドースイッチ」の会社計画ハード1000万台、ソフト3500万本に対し、水戸ではそれぞれ1300万台、5000万本を予想。
任天堂<7974.T>が5日続伸。水戸証券では、大幅な業績拡大が見込める状況が認識されることで、株価は昨年高値32700円を超えると期待。レーティング「B+」を継続、目標株価を30000円→34400円と引き上げた。
新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」は順調なスタート。今18.3期会社計画の売上高は7500億円(+53%)、営業利益は650億円(+121%)とされたが、保守的に思われるとコメント。水戸では売上高8500億円(+74%)、営業利益1200億円(約4.1倍)を予想。「ニンテンドースイッチ」の会社計画ハード1000万台、ソフト3500万本に対し、水戸ではそれぞれ1300万台、5000万本を予想。
★9:19 ベネフィットワン-大幅に3日続伸 今期20%営業増益見込む 前期は34%増益着地
ベネフィット・ワン<2412.T>が大幅に3日続伸。同社は8日、18.3期通期の連結営業利益予想を70.0億円(前期比19.6%増)にすると発表した。
官民挙げての働き方改革や健康経営などの広がりが追い風となり、福利厚生のアウトソーシングについては、大手企業・官公庁マーケットでの堅調な受注を見込むとともに、中堅・中小企業の開拓にも注力するという。
17.3期通期の営業利益は58.5億円(前の期比34.4%増)だった。
ベネフィット・ワン<2412.T>が大幅に3日続伸。同社は8日、18.3期通期の連結営業利益予想を70.0億円(前期比19.6%増)にすると発表した。
官民挙げての働き方改革や健康経営などの広がりが追い風となり、福利厚生のアウトソーシングについては、大手企業・官公庁マーケットでの堅調な受注を見込むとともに、中堅・中小企業の開拓にも注力するという。
17.3期通期の営業利益は58.5億円(前の期比34.4%増)だった。
★9:19 鳥貴族-続伸 4月の既存店売上高3%増 客数は4%増
鳥貴族<3193.T>が続伸。同社は8日の大引け後に、4月の既存店売上高(直営店)が前年同月比3.1%増だったと発表した。5カ月連続で前年実績を上回った。客数は同3.5%増、客単価は同0.4%の低下となった。
鳥貴族<3193.T>が続伸。同社は8日の大引け後に、4月の既存店売上高(直営店)が前年同月比3.1%増だったと発表した。5カ月連続で前年実績を上回った。客数は同3.5%増、客単価は同0.4%の低下となった。
★9:20 コメ兵-大幅に4日続伸 前期営業利益を上方修正 梅田店が好調な立ち上がり
コメ兵<2780.T>が大幅に4日続伸。同社は8日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の6.0億円から8.3億円(前期比70.2%減)へと引き上げると発表した。
2月半ばにオープンの梅田店が好調な立ち上がりを見せたほか、全社的な各種販促キャンペーンが好調に推移したことで、売り上げが堅調となった。
コメ兵<2780.T>が大幅に4日続伸。同社は8日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の6.0億円から8.3億円(前期比70.2%減)へと引き上げると発表した。
2月半ばにオープンの梅田店が好調な立ち上がりを見せたほか、全社的な各種販促キャンペーンが好調に推移したことで、売り上げが堅調となった。
★9:21 ダイコク電機-続伸 前期営業利益を上方修正 研究開発費の一部ずれ込む
ダイコク電機<6430.T>が続伸。同社は8日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の3.0億円から10.8億円(前期は8.9億円の赤字)へと引き上げると発表した。研究開発費の一部が来期にずれ込んだほか、費用の削減なども寄与した。
ダイコク電機<6430.T>が続伸。同社は8日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の3.0億円から10.8億円(前期は8.9億円の赤字)へと引き上げると発表した。研究開発費の一部が来期にずれ込んだほか、費用の削減なども寄与した。
★9:24 アビスト-小動き 独自開発の受付電話ロボット「アビテル」を6月より発売
アビスト<6087.T>が小動き。同社は5月8日の大引け後に、独自開発した受付電話ロボット「アビテル」を6月より発売すると発表した。音声またはタッチパネル入力を通じて来訪者と担当部署の内線電話とをつなぐ。顔認証機能を備えており、次回以降は自動的に来訪者を認識することも可能。
アビスト<6087.T>が小動き。同社は5月8日の大引け後に、独自開発した受付電話ロボット「アビテル」を6月より発売すると発表した。音声またはタッチパネル入力を通じて来訪者と担当部署の内線電話とをつなぐ。顔認証機能を備えており、次回以降は自動的に来訪者を認識することも可能。
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