ASJ-後場一時ストップ高 ランダムネットワークコーディングに関する技術論文がIEEEに承認
ASJ<2351.T>が後場一時ストップ高。同社は17日、グループの現地法人であるASUSA CorporationのCEO西田博史氏およびオレゴン州立大学との共同研究「Random Network Coded Distributed Data System(RNCDDS)」が、IEEE(国際電子技術者学会)に承認され、香港で開催されるICME2017で同論文に関する基調講演を行うと発表した。
研究論文として公表する「RNCDDS」は、クラウドサービスを構築するために利用される主流のストレージサーバと比較して大幅な高速化が実現を可能とし、ハードウェア容量を最大3分の1にする画期的な技術になる。
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