アジア株市況-まちまち 上海総合は利益確定売り優勢
アジア株はまちまち。上海総合指数は安く寄りつくと前場は前日終値を挟んでもみ合った。後場は段階的に下げ幅を拡大する展開となったものの、結局、心理的節目の3100ポイントを守って終えた。前日までの4連騰で1週間半ぶりに節目水準を回復した後で、利益確定の売りが出やすい環境だった。当局が保険会社に商品開発の規範化を要請する通達を出したことも市場心理を冷やした。
ハンセン(取引中)
25304.81 -31.13(-0.12%)
レッドチップ(取引中)
3973.04 -6.34(-0.16%)
上海総合
3104.44 -8.52(-0.27%)
台湾加権
10013.67 -17.82(-0.18%)
韓国総合
2293.08 -2.25(-0.1%)
ムンバイSENSEX(取引中)
30611.41 +28.81(+0.09%)
タイ SET(取引中)
1549.23 +2.88(+0.19%)
ジャカルタ総合(取引中)
5620.76 -26.24(-0.46%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1771.05 -7.1(-0.4%)
フィリピン総合
7826.53 +35.46(+0.46%)
シンガポールST(取引中)
3221.66 -6.05(-0.19%)
ベトナムVN(取引中)
727.25 +2.22(+0.31%)
(16:52現在)
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