前場コメント No.4 ショーケースＴＶ、東邦アセチレン、ドリコム、エイトレッド、ヤクルトなど
★9:04 ショーケースＴＶ－急騰 関連会社のコグニロボがGolden Whalesと業務提携
ショーケース・ティービー<3909.T>が急騰。同社は25日に、同社と資本業務提携し独占代理店契約を締結している関連会社のコグニロボ（千葉県柏市）が、米国シリコンバレーでAI、IoT、Fintech、ロボティクス分野などのベンチャー企業への投資・事業展開支援をする Golden Whales(米国カルフォルニア州) と日本市場におけるAI事業の展開で戦略的パートナーとして業務提携したと発表した。
コグニロボは、独自のAIソリューションを提供するAdatosと、独占マスターライセンス契約を締結している。ショーケースＴＶのコンバージョンDMP「ZUNOH」とWebマーケティングに関する様々なビッグデータを統合しAdatosの技術を活用して、現在開発を進めているWebマーケティング分野向けのAIソリューションを含め、ロジスティクス分野、金融サービス分野の3つの領域に特化したサービス開発を進めている。
それらを実現させるために必要なAI関連、Fintech関連の要素技術や人材を調達するため、Golden Whalesと業務提携したとしている。
ショーケース・ティービー<3909.T>が急騰。同社は25日に、同社と資本業務提携し独占代理店契約を締結している関連会社のコグニロボ（千葉県柏市）が、米国シリコンバレーでAI、IoT、Fintech、ロボティクス分野などのベンチャー企業への投資・事業展開支援をする Golden Whales(米国カルフォルニア州) と日本市場におけるAI事業の展開で戦略的パートナーとして業務提携したと発表した。
コグニロボは、独自のAIソリューションを提供するAdatosと、独占マスターライセンス契約を締結している。ショーケースＴＶのコンバージョンDMP「ZUNOH」とWebマーケティングに関する様々なビッグデータを統合しAdatosの技術を活用して、現在開発を進めているWebマーケティング分野向けのAIソリューションを含め、ロジスティクス分野、金融サービス分野の3つの領域に特化したサービス開発を進めている。
それらを実現させるために必要なAI関連、Fintech関連の要素技術や人材を調達するため、Golden Whalesと業務提携したとしている。
★9:04 エボラブルアジア－岩井コスモが新規「A」 中期的に大幅増益が期待できる企業
エボラブルアジア<6191.T>が3日続伸。岩井コスモ証券では、中期的に大幅増益が期待できる企業と注目。投資判断「A」、目標株価3600円として、新規カバレッジを開始した。
国内線航空券やインターネット販売で最大手であり、インターネット経由で国内旅行商品を購入する消費者の増加や訪日外国人旅行者の増加を背景に、高い成長が続いている。今17.9期営業利益は前期比6割増を予想。国内線航空券のインターネット販売市場の成長余地は大きく、訪日外国人旅行者数増加や「コト消費」拡大も追い風に、中期的に大幅増益が期待できるとした。
エボラブルアジア<6191.T>が3日続伸。岩井コスモ証券では、中期的に大幅増益が期待できる企業と注目。投資判断「A」、目標株価3600円として、新規カバレッジを開始した。
国内線航空券やインターネット販売で最大手であり、インターネット経由で国内旅行商品を購入する消費者の増加や訪日外国人旅行者の増加を背景に、高い成長が続いている。今17.9期営業利益は前期比6割増を予想。国内線航空券のインターネット販売市場の成長余地は大きく、訪日外国人旅行者数増加や「コト消費」拡大も追い風に、中期的に大幅増益が期待できるとした。
★9:04 東邦アセチレン－買い気配 6月1日付けで東証1部銘柄に指定
東邦アセチレン<4093.T>が買い気配。同社は25日、東京証券取引所の承認を受け、6月1日付けで東証2部から同1部銘柄に指定されることになったと発表した。
東邦アセチレン<4093.T>が買い気配。同社は25日、東京証券取引所の承認を受け、6月1日付けで東証2部から同1部銘柄に指定されることになったと発表した。
★9:04 ドリコム－買い気配 バンナムＨＤ傘下との新会社 2018年春に「ドラゴンボール Z 新作」など展開へ
ドリコム<3793.T>が買い気配。同社は25日、同社とバンダイナムコホールディングス<7832.T>子会社のバンダイナムコエンターテインメント（東京都港区）が共同出資で設立する新会社ＢＸＤが、HTML5を中核とする技術を活用したオンラインゲームの配信とプラットフォームの運用を2018年春より開始すると発表した。
サービス開始時には、自社プラットフォームに向けて「ドラゴンボール Z 新作」、「ファミスタ新作」、「アイドルマスター新作」の 3タイトルの新作ゲームの配信を予定しているとした。
ドリコム<3793.T>が買い気配。同社は25日、同社とバンダイナムコホールディングス<7832.T>子会社のバンダイナムコエンターテインメント（東京都港区）が共同出資で設立する新会社ＢＸＤが、HTML5を中核とする技術を活用したオンラインゲームの配信とプラットフォームの運用を2018年春より開始すると発表した。
サービス開始時には、自社プラットフォームに向けて「ドラゴンボール Z 新作」、「ファミスタ新作」、「アイドルマスター新作」の 3タイトルの新作ゲームの配信を予定しているとした。
★9:04 エイトレッド－買い気配 株主優待を導入 クオカード最大8000円分贈呈
エイトレッド<3969.T>が買い気配。同社は25日、株主優待制度を新設すると発表した。毎年9月30日および3月31日現在、同社株式を1単元（100株）以上保有する株主を対象に、クオカード（4000～8000円分）を贈呈する。
エイトレッド<3969.T>が買い気配。同社は25日、株主優待制度を新設すると発表した。毎年9月30日および3月31日現在、同社株式を1単元（100株）以上保有する株主を対象に、クオカード（4000～8000円分）を贈呈する。
★9:05 ヤクルト－ＳＭＢＣ日興が目標株価引き上げ 「ミルミル拡がる株価プレミアム」
ヤクルト本社<2267.T>が変わらずを挟んで12日続伸。ＳＭＢＣ日興証券では、「ミルミル拡がる株価プレミアム」とコメント。投資評価「2（中立）」を継続も、目標株価は4930円→5880円と引き上げた。
株式市場では海外事業の成長が有名な同社だが、中期計画では国内飲料食品事業でも営業利益率を前17.3期の6.8％から21.3期に10.7％へ高めるとした。今後、健康に対する機能性の高い製品展開を加速するなどの施策も行う見通し。一方、好調な飲料食品事業に対して、医薬事業の将来性は未知数な状態が続いている。薬価に対する厳しい事業環境が続く中で、同社の医薬事業が単独で事業継続すべきか、同業他社とのアライアンスなどを模索すべきか、現在の中期計画の中で明確な方針は示されていないと思われるとした。
ヤクルト本社<2267.T>が変わらずを挟んで12日続伸。ＳＭＢＣ日興証券では、「ミルミル拡がる株価プレミアム」とコメント。投資評価「2（中立）」を継続も、目標株価は4930円→5880円と引き上げた。
株式市場では海外事業の成長が有名な同社だが、中期計画では国内飲料食品事業でも営業利益率を前17.3期の6.8％から21.3期に10.7％へ高めるとした。今後、健康に対する機能性の高い製品展開を加速するなどの施策も行う見通し。一方、好調な飲料食品事業に対して、医薬事業の将来性は未知数な状態が続いている。薬価に対する厳しい事業環境が続く中で、同社の医薬事業が単独で事業継続すべきか、同業他社とのアライアンスなどを模索すべきか、現在の中期計画の中で明確な方針は示されていないと思われるとした。
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