海外マーケットトピック-欧州株-まちまち、イタリア総選挙前倒しが重しに
<市場動向>
・米国株式市場-メモリアルデーの休日で休場
・欧州株式市場-まちまち、イタリア総選挙前倒しが重しに
・米債券市場-メモリアルデーの休日で休場
・NY原油先物-原油先物は休場
・NY金先物-金先物は休場
・NY為替-米英休場で小動きもZARが弱い
・CRB指数-メモリアルデーの休日で休場
<市場ニュース>
・CME225先物は休場を受け配信を休止
・欧州債-続伸、独伊の利回りが拡大
・恐怖指数VIXはメモリアルデーの休日で休場
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁
「バランスシートの縮小は2017年中に開始すべき」
「段階的に利上げすることにより、景気の過熱を回避できる」
「米国経済は、2つのFRBターゲットにこれまでで最も近い」
「インフレ率の2%目標は、来年までに達成されるだろう」
「市場に対し、むやみに混乱をあおることは最も避けなければならない」
・ラッド英内務相
「ドイツや他国と、貿易や防衛についての強力なパートナーであること再確認」
・ビルロワドガロー仏中銀総裁
「伊・ポルトガル銀行問題の早期対応が必須」
「ブレグジット後にロンドンで取引の清算ができるとは思わない」
・モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)
「伊・ポルトガル・スペインなどの財政改善は良いニュース」
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「金融危機の流れの中での回復は、歴史的な水準からすれば緩やか」
「景気拡大しっかりすれば、賃金上昇しコアインフレ上昇も明確に」
・ドラギECB総裁
「経済のダウンサイド・リスクはより減少している」
「欧州圏の経済見通しは改善」
「フォワードガイダンスを含めた金融政策による支援はまだ必要だ」
・ショイブレ独財務相
「独仏は共有の法人税の枠組みを作ることをもう一度考えている」
「新しい欧州内でのVAT(付加価値税)の解決策を考える必要がある」
「金利には定額のキャピタルゲイン税を撤回することはできるが、配当にはできない」
・コービン英労働党党首
「(首相に)指名されればEUとブレグジットの交渉を行う」
「英国の外交政策は弱めない」
・メイ英首相
「ブレグジットの合意無くEUから離脱する用意がある」
<一般ニュース>
・中国人民銀行、人民元の中間レート計算方法を見直し、急変動を抑制へ
・中間レート計算モデル、「逆周期因子」追加は市場化からの逸脱-ロイター
・マクロン仏大統領、ロシア系メデイア2社を偽ニュースの拡散で非難
・ECBの超緩和的金融政策は「基本的になお適切」、緩和策縮小時期の検討は正当-独連銀総裁
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