NYオープン-反発、ロシアと中国の北朝鮮問題解決策を期待
NY株式オープンは反発。ロシアのラブロフ外務相がロシアと中国は北朝鮮問題を解決する策があると発言したことをうけ、米株式市場は主要3指数ともに上昇して始まった。
オープン前に発表された米7月消費者物価指数は前月比で+0.1%となり、市場予想の+0.2%よりも下回り、コアも同様に市場予想よりも下振れした。百貨店JCペニーは5-7月期は予想を超える赤字となり、寄り前から20%を超えて下げている。
本日はこの後は主要経済指標の発表の予定はないが、カプラン米ダラス連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の講演が予定されている。
DOW
21880.82 +36.81(+0.17%)
NASDAQ
6224.57 +7.69(+0.12%)
S&P500
2440.04 +1.83(+0.08%)
SOX
1054.15 -5.88(-0.55%)
CME225(ドル建て、大証日中終値比)
19465 -245
CME225(円建て、大証日中終値比)
19455 -255
WTI
48.31 -0.28(-0.58%)
ドル円
109.19
ユーロ円
128.90
債券(%)
2.21
8/11(金) 〔予想〕 (前回)
21:30 米7月消費者物価指数 〔+0.2%〕 (±0.0%)
21:30 米7月消費者物価指数・コア 〔+0.2%〕 (+0.1%)
22:40 カプラン米ダラス連銀総裁、講演
翌0:30 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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