アジア株市況-小動き 上海総合は方向感に欠ける
アジア株は小動き。上海総合指数は安く寄り付き、その後はマイナス圏でもみ合った。このところ相場は3380-3390ポイントを上値抵抗に膠着する状況が続いており、目新しい材料に欠ける中で利益確定売りが先行。ただ、10日移動平均(13日大引け時点で3372.75ポイント)で下値の堅さを確認すると、前場後半以降は前日終値を挟んだ一進一退の展開となり、後場後半にはプラス圏に浮上。3385ポイントを上回る水準では伸び悩んだが、結局きょうの高値圏で取引を終えた。
ハンセン(取引中)
27894.08 -78.16(-0.28%)
レッドチップ(取引中)
4345.63 -3.98(-0.09%)
上海総合
3384.15 +4.66(+0.14%)
台湾加権
10532.88 -77.47(-0.73%)
韓国総合
2360.18 -5.29(-0.22%)
ムンバイSENSEX(取引中)
32307.58 +148.92(+0.46%)
タイ SET(取引中)
1648.56 +5.01(+0.3%)
ジャカルタ総合(取引中)
5844.7 -27.68(-0.47%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1787.52 -2.34(-0.13%)
フィリピン総合
8053.88 +4.57(+0.06%)
シンガポールST(取引中)
3228.78 -6.91(-0.21%)
ベトナムVN(取引中)
802.78 +2.84(+0.36%)
(17:12現在)
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ