海外マーケットトピック-米株-まちまち ラッセル2000が史上最高値を更新
<市場動向>
・米国株式市場-まちまち ラッセル2000が史上最高値を更新
・欧州株式市場-まちまち 英株はポンド安が支援に
・米債券市場-反発 北朝鮮リスクやFOMC後の調整
・NY原油先物-反発 産油国の減産延長の見解は一致せず
・NY金先物-反発 地政学リスク意識され買い戻し
・NY為替-英首相のEU離脱演説、英格下げでポンド下落
・CRB指数-小幅反発 ガソリン、大豆が上昇 ニッケル、ココアが下落
・米9月マークイット総合PMI・速報値 54.6〔予想 - 〕(前回発表値 55.3)
・米9月マークイット製造業PMI・速報値 53.0〔予想 53.0〕(前回発表値 52.8)
・米9月マークイットサービス業PMI・速報値 55.1〔予想 55.9〕(前回発表値 56.0)
・英9月CBI製造業受注指数 +7 〔予想 +13〕(前回発表値 +13)
<市場ニュース>
・CME225先物は大阪取引所比で上昇、20200で引け
・欧州債-反発 独・英政治イベントが買い材料に
・恐怖指数VIXは9.59、前日比低下
・ジョージ米カンザスティ連銀総裁
「利上げペース遅すぎれば、金融の不均衡もたらすリスクがある」
・メイ英首相
「2019年より前のEU離脱を提案」
「単一市場アクセスを離れることに」
「移行期間は2年程度が好ましいと考える」
「条件の悪い合意ならなくても構わない」
・ノバク露エネルギー相
「(原油減産延長)議論できるのは早くても1月」
・コンスタンシオECB副総裁
「ビットコインは通貨ではなく、投機の枠組み」
・バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官
「メイ英首相の演説には事態を前進させる自発性を示していた」
・カプラン米ダラス連銀総裁
「ハービーの影響を受けた経済成長減速の反動は、減速分の回復かそれ以上のものに」
「インフレ減速、部分的に一過性のものではないところも」
・米共和党マケイン上院議員
「共和党グラム・カシディ案(医療保険制度改革・オバマケア改廃法案)に投票せず」
<一般ニュース>
・人民銀の公開市場操作、2週連続の供給超過 差し引き4500億元の供給
・香港住宅価格指標CCLが2週間ぶりに下落、前週比0.12%安の160.75
・格付け会社ムーディーズ「英格付け『Aa2」に引き下げ、見通し『安定的』」
・格付け会社フィッチ「ロシアの格付け見通しを『安定的』から、『ポジティブ』へ引き上げ」
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