アジア株市況-まちまち 上海総合は2015年12月31日以来の高値
アジア株はまちまち。上海総合指数は小安く寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の展開だったが、前場後半以降はプラス圏で推移した。心理的節目の3400ポイントが上値抵抗として意識される中で高値追いの動きは限られたものの、中国経済の安定成長見通しや共産党大会を控えた政策期待が地合いを支えた。終値は9月上旬の年初来高値を小幅に更新し、2015年12月31日以来の高水準となった。
ハンセン(取引中)
28341.5 -149.33(-0.52%)
レッドチップ(取引中)
4350.18 -26.07(-0.6%)
上海総合
3388.28 +5.3(+0.16%)
台湾加権
10641.19 +108.38(+1.03%)
韓国総合
2458.16 +24.35(+1%)
ムンバイSENSEX(取引中)
32010.47 +86.06(+0.27%)
タイ SET(取引中)
1717.18 +10.23(+0.6%)
ジャカルタ総合(取引中)
5871.98 -33.78(-0.57%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1753.63 -7.5(-0.43%)
フィリピン総合
8358.47 -39.57(-0.47%)
シンガポールST(取引中)
3276.19 -12.76(-0.39%)
ベトナムVN(取引中)
813.95 +3.3(+0.41%)
(17:09現在)
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