SPK-5日続伸 上期3割営業増益との観測 ブレーキなどの補修部品販売増える
SPK<7466.T>が5日続伸。18日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期上期(4-9月)は、連結営業利益が前年同期比3割増の9億円弱になったもようだと報じられた。
従来予想(7億9000万円)を上回ったという。国内で消費者が自家用車を長く使う傾向が強まっており、ブレーキやクラッチなどの補修部品の販売が増えたとされる。円安でエンジン部品などの海外輸出も好調だったもよう。24日発表予定の決算では、従来予想を据え置く公算が大きいとされる。
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