（前場）前場コメント No.7 ケイブ、東京都競馬、大陽日酸、三菱商事、３Ｄマトリックスなど
★9:09 ケイブ－売り買い交錯 24時間ダンジョン経営ゲーム「ロード・オブ・ダンジョン」公開決定
ケイブ<3760.T>が売り買い交錯。同社は11月1日の大引け後に、24時間ダンジョン経営シミュレーションゲーム『ロード・オブ・ダンジョン』の日本リリースが決定したと発表した。
ダンジョンを「経営する」という新しいゲーム性を楽しめる。ＥＫゲームズが韓国にてリリースしている同タイトルを、ケイブがパブリッシング配信する。同日より、事前登録および複数のキャンペーンを開始する。
ケイブ<3760.T>が売り買い交錯。同社は11月1日の大引け後に、24時間ダンジョン経営シミュレーションゲーム『ロード・オブ・ダンジョン』の日本リリースが決定したと発表した。
ダンジョンを「経営する」という新しいゲーム性を楽しめる。ＥＫゲームズが韓国にてリリースしている同タイトルを、ケイブがパブリッシング配信する。同日より、事前登録および複数のキャンペーンを開始する。
★9:09 ロイヤルＨＤ－ＳＢＩが「強気」継続 機内食事業などインバウンド増加の恩恵も享受
ロイヤルホールディングス<8179.T>がもみ合い。ＳＢＩ証券では、ロイヤルホスト事業の既存店好調に加え、機内食事業などでインバウンド増加の恩恵も享受していると判断。投資評価「強気」、目標株価2800円を継続した。
3Q累計（1～9月期）は、前年同期比増収増益となる好調な決算。インバウンドの増加に加えて、会社統合（関西と福岡）による業務効率化などで収益改善が顕著だった機内食事業、90％を超える高い客室稼働率（3Qは93.1％、3Q累計で90.6％、改装中のホテルも分母に含んでの数字でほぼ満室状態）が続いているホテル事業、営業時間を短縮させている中で既存店売上高を伸ばしているロイヤルホスト事業が好調だった外食事業が業績のけん引役。また、食品事業その他事業についても、大手コンビニ向けの受注などにより、収益は大幅に改善。一方、既存店売上高が低調だったてんや事業の低迷が続いていると指摘。
ロイヤルホールディングス<8179.T>がもみ合い。ＳＢＩ証券では、ロイヤルホスト事業の既存店好調に加え、機内食事業などでインバウンド増加の恩恵も享受していると判断。投資評価「強気」、目標株価2800円を継続した。
3Q累計（1～9月期）は、前年同期比増収増益となる好調な決算。インバウンドの増加に加えて、会社統合（関西と福岡）による業務効率化などで収益改善が顕著だった機内食事業、90％を超える高い客室稼働率（3Qは93.1％、3Q累計で90.6％、改装中のホテルも分母に含んでの数字でほぼ満室状態）が続いているホテル事業、営業時間を短縮させている中で既存店売上高を伸ばしているロイヤルホスト事業が好調だった外食事業が業績のけん引役。また、食品事業その他事業についても、大手コンビニ向けの受注などにより、収益は大幅に改善。一方、既存店売上高が低調だったてんや事業の低迷が続いていると指摘。
★9:10 東京都競馬－ＳＢＩが「強気」継続 先を見据えた投資を活発化している
東京都競馬<9672.T>が3日続伸。ＳＢＩ証券では、公営競技事業の好調が続いている間に、先を見据えた投資を活発化していると注目。投資評価「強気」、目標株価4300円を継続した。
今17.12通期業績は、会社計画を上回っての着地を予想。3Q累計決算までの好調な進ちょくに加えて、11月3日にJBC（ジャパンブリーディングファームズカップ:ダート競馬の祭典）が今年は大井競馬場で開催されることもあり、4Qは公営競技事業の好調な推移が予想される。
公営競技事業の好調が続いている間に、先を見据えての投資が活発化。千葉県習志野市に土地を取得し、物流倉庫を建設しているのに続き、大井競馬場に関東最大級のイルミネーションスポットにするための投資を行うなど、公営競技事業で稼いだキャッシュの有効活用が図られてきている点を高く評価。
東京都競馬<9672.T>が3日続伸。ＳＢＩ証券では、公営競技事業の好調が続いている間に、先を見据えた投資を活発化していると注目。投資評価「強気」、目標株価4300円を継続した。
今17.12通期業績は、会社計画を上回っての着地を予想。3Q累計決算までの好調な進ちょくに加えて、11月3日にJBC（ジャパンブリーディングファームズカップ:ダート競馬の祭典）が今年は大井競馬場で開催されることもあり、4Qは公営競技事業の好調な推移が予想される。
公営競技事業の好調が続いている間に、先を見据えての投資が活発化。千葉県習志野市に土地を取得し、物流倉庫を建設しているのに続き、大井競馬場に関東最大級のイルミネーションスポットにするための投資を行うなど、公営競技事業で稼いだキャッシュの有効活用が図られてきている点を高く評価。
★9:10 大陽日酸－大幅に3日ぶり反発 上期営業益14％増 米国ガス事業の増益で
大陽日酸<4091.T>が大幅に3日ぶり反発。同社は1日に、18.3期の上期（4-9月）の連結営業利益は296億円（前年同期比14.1％増）だったと発表した。米国ガス事業やアジア・オセアニアガス事業が大幅な増益となったことが寄与した。通期の会社計画570億円に対する進ちょくは51.9％増となっている。
大陽日酸<4091.T>が大幅に3日ぶり反発。同社は1日に、18.3期の上期（4-9月）の連結営業利益は296億円（前年同期比14.1％増）だったと発表した。米国ガス事業やアジア・オセアニアガス事業が大幅な増益となったことが寄与した。通期の会社計画570億円に対する進ちょくは51.9％増となっている。
★9:10 三菱商事－続伸 今期9％最終増益との観測 養殖など非資源拡大
三菱商事<8058.T>が続伸。2日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期の連結純利益（国際会計基準）は前期比9％増の4800億円前後と、最高益を更新する見通しだと報じられた。
会社予想は2％増の4500億円。記事によれば鉄鋼の主原料である原料炭の価格が高水準で推移し、養殖事業や自動車事業など、非資源事業の収益も拡大しているという。利益水準の上振れに伴い、増配など株主還元策の拡充も検討しているもようだ。
三菱商事<8058.T>が続伸。2日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期の連結純利益（国際会計基準）は前期比9％増の4800億円前後と、最高益を更新する見通しだと報じられた。
会社予想は2％増の4500億円。記事によれば鉄鋼の主原料である原料炭の価格が高水準で推移し、養殖事業や自動車事業など、非資源事業の収益も拡大しているという。利益水準の上振れに伴い、増配など株主還元策の拡充も検討しているもようだ。
★9:10 ３Ｄマトリックス－反落 FFアクセラレーター1号に666円で132万8900株の新株を割り当て
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が反落。同社は1日、FFアクセラレーター1号投資事業有限責任組合を割当先とする第三者割当で、新株式を発行すると発表した。
日本における医療機器の吸引性局所止血剤の製品化に向けた開発費用や、欧州などにおける次世代止血剤の研究開発費用および認証取得費用などに充当する。同社は、FFアクセラレーター1号に新株式（発行価額666円、発行株式数132万8900株）を割り当て、手取概算8億3500万円を調達する。
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が反落。同社は1日、FFアクセラレーター1号投資事業有限責任組合を割当先とする第三者割当で、新株式を発行すると発表した。
日本における医療機器の吸引性局所止血剤の製品化に向けた開発費用や、欧州などにおける次世代止血剤の研究開発費用および認証取得費用などに充当する。同社は、FFアクセラレーター1号に新株式（発行価額666円、発行株式数132万8900株）を割り当て、手取概算8億3500万円を調達する。
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