NYオープン-小反落スタートも、堅調地合いが継続か
米株は小反落して寄り付いたが、先週末終値付近に戻し、底堅い動き。ハト派とされるパウエルFRB理事が次期連邦準備理事会(FRB)議長に指名されたことや、トランプ政権への期待感が引き続き相場の支えとなっている。また、好調な決算も株式市場の支援材料となっている。先週末に米雇用統計をこなし、12月利上げ期待は継続しているが、利上げは織り込んでいる部分が大きく、影響は限られる。
DOW
23522.98 -16.21(-0.07%)
NASDAQ
6764.07 -0.37(-0.01%)
S&P500
2586.18 -1.66(-0.06%)
SOX
1314.18 +14.21(+1.09%)
CME225(ドル建て、大証日中終値比)
22595 -5
CME225(円建て、大証日中終値比)
22580 -20
WTI
55.75 +0.11(+0.2%)
ドル円
114.12
ユーロ円
132.22
債券(%)
2.33
11/6(月) 〔予想〕 (前回)
非公式ユーロ圏財務相会合(於;ブリュッセル)
22:00 ハンソン・エストニア中銀総裁、講演
22:00 ビスコ伊中銀総裁、講演
23:00 コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演
翌0:00 加10月Ivey購買部景況指数 〔-〕 (59.6)
翌2:10 ダドリー米NY連銀総裁、講演
翌3:00 メルシュECB理事、講演
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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