オエノンHD-7日ぶり反落 3Q累計2割営業減益との観測 安売り規制で焼酎伸び悩む
オエノンホールディングス<2533.T>が7日ぶり反落。7日付の日経新聞朝刊で、同社の17.12期3Q累計(1-9月)の連結営業利益は10億円弱と、前年同期から2割減少したもようだと報じられた。
安売り規制に伴う店頭価格の上昇で「博多の華」「そふと新光」といった主力の焼酎製品の販売が伸び悩んだという。原料となるコメや粗留アルコールのほか、燃料コストの上昇も利益を圧迫したとされる。
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