前場コメント No.4 セコム、幸楽苑、ヤマシンフィルタ、シュッピン、日本製鋼所など
★9:04 セコム－反発 上期3％最終増益との観測 企業向け警備伸びる
セコム<9735.T>が反発。7日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期上期（4-9月）の連結純利益が前年同期比3％増の420億円程度になったようだと報じられた。
8％減の374億円とする会社予想から一転して増益になったという。同期間では3年ぶりに過去最高を更新したとされる。主力の警備事業で企業向けの契約件数が増えたほか、家庭向け新サービスも好調だったもよう。子会社が所有していた不動産の売却益の計上や税負担の減少も貢献したとしている。
セコム<9735.T>が反発。7日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期上期（4-9月）の連結純利益が前年同期比3％増の420億円程度になったようだと報じられた。
8％減の374億円とする会社予想から一転して増益になったという。同期間では3年ぶりに過去最高を更新したとされる。主力の警備事業で企業向けの契約件数が増えたほか、家庭向け新サービスも好調だったもよう。子会社が所有していた不動産の売却益の計上や税負担の減少も貢献したとしている。
★9:04 シェアリングテクノロジー－続伸 Idealink子会社化へ基本合意
シェアリングテクノロジー<3989.T>が続伸。同社は11月6日の大引け後に、Idealink（東京都品川区）の子会社化に向けた基本合意書を締結したと発表した。
Idealinkが運営する、フランチャイズ加盟希望者と募集をつなぐWEBサイト「フランチャイズの窓口」や金融メディアサイトは、ライフサービスを提供する同社において、まだ提供できていない領域であるとした。
シェアリングテクノロジー<3989.T>が続伸。同社は11月6日の大引け後に、Idealink（東京都品川区）の子会社化に向けた基本合意書を締結したと発表した。
Idealinkが運営する、フランチャイズ加盟希望者と募集をつなぐWEBサイト「フランチャイズの窓口」や金融メディアサイトは、ライフサービスを提供する同社において、まだ提供できていない領域であるとした。
★9:04 アルファ－反発 上期32％営業増益との観測 円安進行で採算改善
アルファ<3434.T>が反発。7日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期上期（4-9月）の連結営業利益は、前年同期比32％増の16億円程度だったようだと報じられた。
対ドルの為替相場で円安が進行して採算が改善したという。自動車向けの販売も国内で伸びたとされる。好採算な住宅用電子錠も賃貸向けが売れたもよう。
アルファ<3434.T>が反発。7日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期上期（4-9月）の連結営業利益は、前年同期比32％増の16億円程度だったようだと報じられた。
対ドルの為替相場で円安が進行して採算が改善したという。自動車向けの販売も国内で伸びたとされる。好採算な住宅用電子錠も賃貸向けが売れたもよう。
★9:05 幸楽苑ＨＤ－もみ合い 10月度の直営店既存店（国内）売上高2.9％増 全店9.7％増
幸楽苑ホールディングス<7554.T>がもみ合い。同社は11月6日の大引け後に、10月度売上推移速報を発表し、直営店既存店（国内）売上高は前年同月比2.9％増となった。上振れは2カ月連続。直営店全店（国内）売上高は同9.7％増。
幸楽苑ホールディングス<7554.T>がもみ合い。同社は11月6日の大引け後に、10月度売上推移速報を発表し、直営店既存店（国内）売上高は前年同月比2.9％増となった。上振れは2カ月連続。直営店全店（国内）売上高は同9.7％増。
★9:05 ヤマシンフィルタ－買い気配 通期営業益を上方修正 上期営業益2.2倍
ヤマシンフィルタ<6240.T>が買い気配。同社は6日に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の9.8億円から17.5億円（前期比82.7％増）に引き上げると発表した。
油圧ショベルをはじめとした建機需要は、同社の主要市場のひとつである中国市場を中心に各地で想定を上回る見通しであり、同社の売上高も当初の想定を上回る見通しとなった。また、グループ一体となり取り組んでいるコスト削減計画PAC17の成果も寄与する。
また、18.3期上期（4-9月）の連結営業利益は9.7億円（前年同期比2.2倍）だった。
併せて、株式分割を行うことも発表した。株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため。11月30日を基準日として、普通株式1株につき5株の割合で分割する。
また、18.3期の期末配当予想については1.8円に修正する。この金額は12月1日の株式分割の効力発生を考慮した額となるが、分割を考慮しない場合は7円→9円（前期は7円）となり、実質2円の増配となる。
ヤマシンフィルタ<6240.T>が買い気配。同社は6日に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の9.8億円から17.5億円（前期比82.7％増）に引き上げると発表した。
油圧ショベルをはじめとした建機需要は、同社の主要市場のひとつである中国市場を中心に各地で想定を上回る見通しであり、同社の売上高も当初の想定を上回る見通しとなった。また、グループ一体となり取り組んでいるコスト削減計画PAC17の成果も寄与する。
また、18.3期上期（4-9月）の連結営業利益は9.7億円（前年同期比2.2倍）だった。
併せて、株式分割を行うことも発表した。株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため。11月30日を基準日として、普通株式1株につき5株の割合で分割する。
また、18.3期の期末配当予想については1.8円に修正する。この金額は12月1日の株式分割の効力発生を考慮した額となるが、分割を考慮しない場合は7円→9円（前期は7円）となり、実質2円の増配となる。
★9:05 ヤマシンフィルタ－買い気配 1：5の株式分割を実施
ヤマシンフィルタ<6240.T>が買い気配。同社は6日、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため。11月30日を基準日として、普通株式1株につき5株の割合で分割する。
ヤマシンフィルタ<6240.T>が買い気配。同社は6日、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため。11月30日を基準日として、普通株式1株につき5株の割合で分割する。
★9:05 シュッピン－買い気配 1：2の株式分割を実施
シュッピン<3179.T>が買い気配。同社は6日、株式分割を行うと発表した。株式の流動性向上と投資家層の拡大を図るため。12月31日を基準日として、普通株式1株につき2株の割合で分割する。
シュッピン<3179.T>が買い気配。同社は6日、株式分割を行うと発表した。株式の流動性向上と投資家層の拡大を図るため。12月31日を基準日として、普通株式1株につき2株の割合で分割する。
★9:05 日本製鋼所－買い気配 月島機械と製造分野の協業に関して共同検討を開始
日本製鋼所<5631.T>が買い気配。同社は11月6日の大引け後に、月島機械<6332.T>と製造分野の協業に関して、共同検討を開始することで合意したと発表した。日本製鋼所の主力工場である、室蘭製作所の製造リソースを活用した製造事業再編の実施に向けた検討を開始する。
日本製鋼所<5631.T>が買い気配。同社は11月6日の大引け後に、月島機械<6332.T>と製造分野の協業に関して、共同検討を開始することで合意したと発表した。日本製鋼所の主力工場である、室蘭製作所の製造リソースを活用した製造事業再編の実施に向けた検討を開始する。
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