アジア株市況-まちまち 上海総合は1年11カ月ぶり高値更新

2017/11/10(金) 17:51
 アジア株はまちまち。上海総合指数は前場にエネルギー資源株を中心とする利益確定売りが優勢となったが、後場にプラス圏に浮上。取引時間中の年初来高値を付け、終値ベースでも2015年12月以来1年11カ月ぶりの高値を更新した。トランプ米大統領の中国訪問にあわせて両国の企業が総額2535億米ドルに上る契約を交わしたことを受け、大型商談への思惑買いが関連銘柄に入った。 ハンセン  29120.92 -15.65(-0.05%) レッドチップ  4437.03 -25.03(-0.56%) 上海総合  3432.67 +4.88(+0.14%) 台湾加権  10732.67 -10.6(-0.1%) 韓国総合  2542.95 -7.62(-0.3%) ムンバイSENSEX(取引中)  33337.29 +86.36(+0.26%) タイ SET(取引中)  1696.02 -7.01(-0.41%) ジャカルタ総合(取引中)  6037.13 -5.33(-0.09%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1744.41 -2.4(-0.14%) フィリピン総合  8433.48 -86.34(-1.01%) シンガポールST(取引中)  3423.34 -0.57(-0.02%) ベトナムVN(取引中)  868.21 +7.81(+0.91%) (17:47現在)
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