アジア株市況-まちまち 上海総合は1年11カ月ぶり高値更新
アジア株はまちまち。上海総合指数は前場にエネルギー資源株を中心とする利益確定売りが優勢となったが、後場にプラス圏に浮上。取引時間中の年初来高値を付け、終値ベースでも2015年12月以来1年11カ月ぶりの高値を更新した。トランプ米大統領の中国訪問にあわせて両国の企業が総額2535億米ドルに上る契約を交わしたことを受け、大型商談への思惑買いが関連銘柄に入った。
ハンセン
29120.92 -15.65(-0.05%)
レッドチップ
4437.03 -25.03(-0.56%)
上海総合
3432.67 +4.88(+0.14%)
台湾加権
10732.67 -10.6(-0.1%)
韓国総合
2542.95 -7.62(-0.3%)
ムンバイSENSEX(取引中)
33337.29 +86.36(+0.26%)
タイ SET(取引中)
1696.02 -7.01(-0.41%)
ジャカルタ総合(取引中)
6037.13 -5.33(-0.09%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1744.41 -2.4(-0.14%)
フィリピン総合
8433.48 -86.34(-1.01%)
シンガポールST(取引中)
3423.34 -0.57(-0.02%)
ベトナムVN(取引中)
868.21 +7.81(+0.91%)
(17:47現在)
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