前場コメント No.4 マツモトキヨシ、三菱電機、東京計器、ｅＢＡＳＥ、上組など
★9:03 マツモトキヨシ－大和が目標株価引き上げ 上期17％営業増益 粗利率改善が寄与
マツモトキヨシホールディングス<3088.T>が3日続伸。大和証券では、上期17％営業増益は粗利率改善が寄与していると判断。投資判断「1（買い）」を継続、目標株価を8100円→10000円と引き上げた。上期決算はとポジティブな内容であり、地域事業会社の改善も続いている。PB拡大、インバウンドおよび化粧品伸長などで粗利率は大幅に改善。大和予想を見直すとした。
マツモトキヨシホールディングス<3088.T>が3日続伸。大和証券では、上期17％営業増益は粗利率改善が寄与していると判断。投資判断「1（買い）」を継続、目標株価を8100円→10000円と引き上げた。上期決算はとポジティブな内容であり、地域事業会社の改善も続いている。PB拡大、インバウンドおよび化粧品伸長などで粗利率は大幅に改善。大和予想を見直すとした。
★9:04 三菱電機－三菱ＵＦＪＭＳが目標株価引き上げ 業績予想を上方修正
三菱電機<6503.T>が3日続落。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、業績予想を上方修正。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を2000円→2200円と引き上げた。
エクイティストーリーに変更はなし。グローバルに競争力のある製品事業を軸にソリューションを展開するビジネスモデルの強さと、経営陣の戦略執行力の高さにより持続的な利益成長が期待できる。さらに、積みあがる手元キャッシュをどのように株主還元強化に回すかという点にも注目。
今18.3期～20.3期営業利益予想を上方修正。主として好調な産メカの見通しを引き上げるとともに、不採算案件が数年継続した重電システムの損益改善が進んでいる点を織り込んでいるとした。
三菱電機<6503.T>が3日続落。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、業績予想を上方修正。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を2000円→2200円と引き上げた。
エクイティストーリーに変更はなし。グローバルに競争力のある製品事業を軸にソリューションを展開するビジネスモデルの強さと、経営陣の戦略執行力の高さにより持続的な利益成長が期待できる。さらに、積みあがる手元キャッシュをどのように株主還元強化に回すかという点にも注目。
今18.3期～20.3期営業利益予想を上方修正。主として好調な産メカの見通しを引き上げるとともに、不採算案件が数年継続した重電システムの損益改善が進んでいる点を織り込んでいるとした。
★9:04 東京計器－3日ぶり小反落 上限5万8000株・8500万円の自己株取得枠を設定
東京計器<7721.T>が3日ぶり小反落。同社は10日、上限5万8000株・8500万円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は11月13日～11月30日。自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は0.30％。
東京計器<7721.T>が3日ぶり小反落。同社は10日、上限5万8000株・8500万円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は11月13日～11月30日。自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は0.30％。
★9:04 ｅＢＡＳＥ－買い気配 12月1日付けで東証1部へ市場変更 記念株主優待実施へ
ｅＢＡＳＥ<3835.T>が買い気配。同社は10日、東京証券取引所の承認を受け、12月1日付けで、現行の東証2部から同1部へ市場変更すると発表した。
これを記念し、記念株主優待実施することも発表した。2018年3月31日現在の1単元（100株）以上を保有する株主を対象に、クオカード500円分を贈呈する。なお、記念株主優待は今回限りとなる。
ｅＢＡＳＥ<3835.T>が買い気配。同社は10日、東京証券取引所の承認を受け、12月1日付けで、現行の東証2部から同1部へ市場変更すると発表した。
これを記念し、記念株主優待実施することも発表した。2018年3月31日現在の1単元（100株）以上を保有する株主を対象に、クオカード500円分を贈呈する。なお、記念株主優待は今回限りとなる。
★9:05 ジャパンシニアリビング－大幅反発 ケネディクス・レジデンシャル投資法人が吸収合併
ジャパンシニアリビング投資法人<3460.T>が3日ぶり大幅反発。同投資法人は11月10日の大引け後に、ケネディクス・レジデンシャル投資法人<3278.T>がＪシニアを吸収合併すると発表した。
資産規模や時価総額の拡大に加えて、収益特性の異なるアセットの相互補完による安定性強化や投資対象拡大による外部成長の促進といったメリットがあるとした。
合併効力発生日は2018年3月1日を予定。合併の効力発生に先立ち、ケネレジの投資口1口につき2口の割合による投資口分割を行い、Ｊシニアの投資口1口に対して、ケネレジの投資口分割後の1口を割当交付する。
ジャパンシニアリビング投資法人<3460.T>が3日ぶり大幅反発。同投資法人は11月10日の大引け後に、ケネディクス・レジデンシャル投資法人<3278.T>がＪシニアを吸収合併すると発表した。
資産規模や時価総額の拡大に加えて、収益特性の異なるアセットの相互補完による安定性強化や投資対象拡大による外部成長の促進といったメリットがあるとした。
合併効力発生日は2018年3月1日を予定。合併の効力発生に先立ち、ケネレジの投資口1口につき2口の割合による投資口分割を行い、Ｊシニアの投資口1口に対して、ケネレジの投資口分割後の1口を割当交付する。
★9:05 上組－売り気配 上限185万1000株・50億円の自己株取得枠を設定
上組<9364.T>が売り気配。同社は10日、上限185万1000株・50億円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2017年11月13日～2018年3月23日。自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は1.51％。
上組<9364.T>が売り気配。同社は10日、上限185万1000株・50億円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2017年11月13日～2018年3月23日。自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は1.51％。
★9:05 ビリングシステム－買い気配 通期営業益を上方修正 3Q累計は24％増益着地
ビリングシステム<3623.T>が買い気配。同社は10日に、17.12期通期の連結営業利益予想を従来の1.8億円から2.3億円（前期比4.5％増）に引き上げると発表した。
クイック入金サービスの取次件数が見込みを上回る状態で堅調に推移したことや、新しくサービスを開始した飲料自動販売機向け電子マネー対応シンクライアト型決済端末の販売が堅調に推移したことなどから、前回予想を上回る見込みとなった。
また、17.12期の3Q累計（1-9月）の連結営業利益は2.1億円（前年同期比23.9％増）だった。
ビリングシステム<3623.T>が買い気配。同社は10日に、17.12期通期の連結営業利益予想を従来の1.8億円から2.3億円（前期比4.5％増）に引き上げると発表した。
クイック入金サービスの取次件数が見込みを上回る状態で堅調に推移したことや、新しくサービスを開始した飲料自動販売機向け電子マネー対応シンクライアト型決済端末の販売が堅調に推移したことなどから、前回予想を上回る見込みとなった。
また、17.12期の3Q累計（1-9月）の連結営業利益は2.1億円（前年同期比23.9％増）だった。
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