アジア株市況-まちまち 上海総合は1年11か月ぶり高値更新
アジア株はまちまち。上海総合指数は小高く始まると終日3440-3448ポイント付近のボックス圏内でのもみ合いに終始した。14日に鉱工業生産や投資など主要経済指標の発表を控え、高値警戒感が重しとなり伸び悩んだ。一方、3440ポイント付近が下値抵抗として意識された。結局、終値ベースで2015年12月末以来、約1年11か月ぶりの高値を更新して引けた。
ハンセン
29182.18 +61.26(+0.21%)
レッドチップ
4417.27 -19.76(-0.45%)
上海総合
3447.84 +15.16(+0.44%)
台湾加権
10683.92 -48.75(-0.45%)
韓国総合
2530.35 -12.6(-0.5%)
ムンバイSENSEX(取引中)
33182.68 -131.88(-0.4%)
タイ SET(取引中)
1683.74 -5.54(-0.33%)
ジャカルタ総合(取引中)
6030.67 +8.85(+0.15%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1741.78 -0.5(-0.03%)
フィリピン総合
8330.02 -103.46(-1.23%)
シンガポールST(取引中)
3417.76 -2.34(-0.07%)
ベトナムVN(取引中)
879.34 +11.13(+1.28%)
(17:39現在)
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