後場コメント No.3 アビスト、バリューHR、ヤマハ発動機、協和エクシオ、アカツキなど
★12:48 アビスト-後場プラス転換 今期13%営業増益見込む 前期は16%増益着地
アビスト<6087.T>が後場プラス転換。同社は14日12時に、18.9期通期の連結営業利益予想を16.9億円(前期比13.1%増)と発表した。設計技術者および設計請負業務の需要が堅調に推移すると予測することから、設計開発アウトソーシング事業が増益となる見込みとしている。
また、17.9期通期の連結営業利益は14.9億円(前の期比16.2%増)だった。主力の設計開発アウトソーシング事業が、技術者稼働率が高水準で推移したことや付加価値の高い請負業務の拡大したことにより、増益となったことが寄与した。
併せて、17.9期の期末配当について普通配当3円の増配と創業20周年記念配当5円の実施により70円→78円(前期は65円)に修正すると発表した。年間配当も同額となる。
アビスト<6087.T>が後場プラス転換。同社は14日12時に、18.9期通期の連結営業利益予想を16.9億円(前期比13.1%増)と発表した。設計技術者および設計請負業務の需要が堅調に推移すると予測することから、設計開発アウトソーシング事業が増益となる見込みとしている。
また、17.9期通期の連結営業利益は14.9億円(前の期比16.2%増)だった。主力の設計開発アウトソーシング事業が、技術者稼働率が高水準で推移したことや付加価値の高い請負業務の拡大したことにより、増益となったことが寄与した。
併せて、17.9期の期末配当について普通配当3円の増配と創業20周年記念配当5円の実施により70円→78円(前期は65円)に修正すると発表した。年間配当も同額となる。
★12:48 バリューHR-後場プラス転換 3Q累計21%経常増益 バリューカフェテリアシステムの導入増加
バリューHR<6078.T>が後場プラス転換。同社は14日12時40分、17.12期3Q累計(1-9月)の連結経常利益が3.0億円(前年同期比21.0%増)だったと発表した。併せて期末配当金を従来の23.0円から25.5円へと引き上げた。
バリューカフェテリアシステムの新規導入団体の増加や既存顧客サービス利用の拡大で関連収入が増加した。企業や健康保険組合向けの健康診断にかかる代行サービスでも健診受診者の増加により事務代行料などの売り上げが増加した。
バリューHR<6078.T>が後場プラス転換。同社は14日12時40分、17.12期3Q累計(1-9月)の連結経常利益が3.0億円(前年同期比21.0%増)だったと発表した。併せて期末配当金を従来の23.0円から25.5円へと引き上げた。
バリューカフェテリアシステムの新規導入団体の増加や既存顧客サービス利用の拡大で関連収入が増加した。企業や健康保険組合向けの健康診断にかかる代行サービスでも健診受診者の増加により事務代行料などの売り上げが増加した。
★12:50 ヤマハ発動機-野村が目標株価引き上げ 3Qは二輪とチップマウンターが大きく改善
ヤマハ発動機<7272.T>が6日ぶり反発。野村証券では、3Qは二輪とチップマウンターが大きく改善していると判断。レーティング「Neutral」を継続も、目標株価は3250円→3700円と引き上げた。
新興国二輪はプラットフォーム(PF)戦略が成功し、高付加価値車種の販売増とコストダウンを両立している。今17.12期に在庫調整を進めたROVも来18.12期から新PFの新商品が寄与し、徐々に改善に向かう見通し。高シェアを持つマリンは来18.12期も順調な売上拡大が続く見込み。一方、会社は以前から四輪への参入検討を公表しており、実施されると、開発費や設備投資が負担となる点がリスクとした。
ヤマハ発動機<7272.T>が6日ぶり反発。野村証券では、3Qは二輪とチップマウンターが大きく改善していると判断。レーティング「Neutral」を継続も、目標株価は3250円→3700円と引き上げた。
新興国二輪はプラットフォーム(PF)戦略が成功し、高付加価値車種の販売増とコストダウンを両立している。今17.12期に在庫調整を進めたROVも来18.12期から新PFの新商品が寄与し、徐々に改善に向かう見通し。高シェアを持つマリンは来18.12期も順調な売上拡大が続く見込み。一方、会社は以前から四輪への参入検討を公表しており、実施されると、開発費や設備投資が負担となる点がリスクとした。
★12:51 バリューHR-後場プラス転換 1:2の株式分割を実施
バリューHR<6078.T>が後場プラス転換。同社は14日12時40分、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため。12月31日(実質12月29日)を基準日に、普通株式1株につき2株の割合で分割する。
バリューHR<6078.T>が後場プラス転換。同社は14日12時40分、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため。12月31日(実質12月29日)を基準日に、普通株式1株につき2株の割合で分割する。
★12:55 協和エクシオ-岩井コスモが目標株価引き上げ 中期的な業績拡大期待などで
協和エクシオ<1951.T>が続伸。岩井コスモ証券では、投資判断「A」を継続、中期的な業績拡大期待や株式市場のバリュエーション上昇などを考慮し、目標株価を2600円→3000円と引き上げた。
首都圏再開発に伴う電気工事の拡大などにより、上期は前年同期比5割弱の営業増益と順調。今18.3期営業利益は2ケタ増益予想で、最高益を更新する見通し。5G(モバイルの第5世代通信規格)の設備投資拡大や東京オリンピック開催に向けた首都圏再開発を追い風に、中期的に年2ケタの増益が期待できる、好業績の5G関連銘柄として注目を続けたいとした。
協和エクシオ<1951.T>が続伸。岩井コスモ証券では、投資判断「A」を継続、中期的な業績拡大期待や株式市場のバリュエーション上昇などを考慮し、目標株価を2600円→3000円と引き上げた。
首都圏再開発に伴う電気工事の拡大などにより、上期は前年同期比5割弱の営業増益と順調。今18.3期営業利益は2ケタ増益予想で、最高益を更新する見通し。5G(モバイルの第5世代通信規格)の設備投資拡大や東京オリンピック開催に向けた首都圏再開発を追い風に、中期的に年2ケタの増益が期待できる、好業績の5G関連銘柄として注目を続けたいとした。
★12:58 アカツキ-急落 上期営業益2.9倍も材料出尽くしで
アカツキ<3932.T>が急落。同社は13日に、18.3期の上期(4-9月)の連結営業利益は50.5億円(前年同期比2.9倍)だったと発表した。
「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」が2017年9月末時点において国内外累計で2億ダウンロードに達するなど、既存タイトルが良好に推移した。また、新規タイトルについても、オリジナルタイトルである「八月のシンデレラナイン」、バンダイナムコエンターテインメントとの共同開発タイトルである「アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!」ともに、順調に推移したとしている。しかし、材料出尽くしで売りが優勢となっている。
アカツキ<3932.T>が急落。同社は13日に、18.3期の上期(4-9月)の連結営業利益は50.5億円(前年同期比2.9倍)だったと発表した。
「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」が2017年9月末時点において国内外累計で2億ダウンロードに達するなど、既存タイトルが良好に推移した。また、新規タイトルについても、オリジナルタイトルである「八月のシンデレラナイン」、バンダイナムコエンターテインメントとの共同開発タイトルである「アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!」ともに、順調に推移したとしている。しかし、材料出尽くしで売りが優勢となっている。
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