寄り付き概況-日経平均は6日続落 3Q好決算の昭和電工が大幅上昇
15日の日経平均は6日続落。欧米株安を嫌気して売りが優勢。寄り付きから3桁の下落となったことで警戒感が強まり、下げ幅を広げる展開。200円超の下落で22200円台を割り込んでいる。業種別では全業種が下落と全面安となっており、中でも鉱業、石油・石炭、鉄鋼などが大きく売られている。3Q決算が好感された昭和電工が大幅上昇。反面、上期最終減益の三井住友トラストHDが大幅安となっている。
日経平均
22160.74 -219.27
先物
22170 -260
TOPIX
1757.01 -21.86
出来高
4.1億株
売買代金
0.64兆円
騰落
上309/下1641
日経ジャスダック平均
3654.31 -29.73
東証マザーズ指数
1108.46 -14.71
東証REIT指数
1611.69 -6.67
ドル円
113.41
ユーロ円
133.71
債券
0.047 0
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