アジア株市況-軟調 上海総合は景気動向を引き続き警戒
アジア株は軟調。上海総合指数は安く寄り付き、終始マイナス圏で推移した。前日までに発表された10月の金融統計や、鉱工業生産などの主要経済指標がそろって弱い内容だったことを受け、10-12月期の中国経済成長率の減速が引き続き懸念された。
ハンセン
28851.69 -300.43(-1.03%)
レッドチップ
4360.25 -49.19(-1.12%)
上海総合
3402.52 -27.02(-0.79%)
台湾加権
10630.65 -56.53(-0.53%)
韓国総合
2518.25 -8.39(-0.33%)
ムンバイSENSEX(取引中)
32806.2 -135.67(-0.41%)
タイ SET(取引中)
1692.14 -10.49(-0.62%)
ジャカルタ総合(取引中)
6002.89 +14.6(+0.24%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1728.61 -5(-0.29%)
フィリピン総合
8273.44 -106.2(-1.27%)
シンガポールST(取引中)
3370.28 -28.81(-0.85%)
ベトナムVN(取引中)
882.59 +1.69(+0.19%)
(17:32現在)
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