アドバンテスト-5日ぶり大幅反発 19.3期営業利益1割増の方針 アジアや北米で検査装置需要伸びる
アドバンテスト<6857.T>が5日ぶり大幅反発。7日付の日経新聞朝刊で、同社が19.3期の連結営業利益を200億円程度と、今期予想に比べ1割増やす方針だと報じられた。
リーマン・ショック前の08.3期(227億円)以来、11年ぶりの高い水準になるという。日本経済新聞の取材に応じた吉田芳明社長が「半導体需要の高まりから来期もアジアや北米で検査装置の需要が伸びる」と話したとされる。
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