アジア株市況-売り買い交錯 上海総合は15年3月以来の10連騰
アジア株は売り買い交錯。上海総合指数は安く寄り付くとおおむねマイナス圏でもみ合う展開となった。前日まで9日続伸した後で、目先の利益を確定する売りが優勢だった。ただ、相場の先高観が強いなか指数は3405ポイント付近で底堅さを確認すると下げ幅を縮小。国内外の景気拡大や企業業績の改善に対する期待なども投資家心理を支え、後場後半にプラス圏に切り返すと、結局15年3月以来の10連騰できょうの取引を終えた。
ハンセン
31120.39 +46.67(+0.15%)
レッドチップ
4612.81 +0.77(+0.01%)
上海総合
3425.34 +3.51(+0.1%)
台湾加権
10810.06 -21.03(-0.19%)
韓国総合
2487.91 -11.84(-0.47%)
ムンバイSENSEX(取引中)
34534.72 +101.65(+0.29%)
タイ SET(取引中)
1802.5 +7.58(+0.42%)
ジャカルタ総合(取引中)
6355.18 -15.99(-0.25%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1814.36 -8.56(-0.46%)
フィリピン総合
8813.25 -107.04(-1.19%)
シンガポールST(取引中)
3518.35 -2.1(-0.05%)
ベトナムVN
1048.17 +10.06(+0.96%)
(17:35現在)
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