後場コメント No.3 アイティフォー、三協立山、ＰＫＳＨＡ、ユニーファミマ、メドピアなど
★13:09 アイティフォー－上げ幅拡大 オンサイト・出張データ復旧サービス開始 法人顧客向け
アイティフォー<4743.T>が上げ幅拡大。同社は1月11日前場引け後に、セキュリティポリシーなどでハードディスク（HDD）を外部へ持ち出せない法人顧客を対象に、「オンサイト・出張データ復旧サービス」を開始すると発表した。
セキュリティ上の理由に加えて「システムを長時間止めたくない」「分解・発送が困難」などの場合にも最適。作業は物理障害または論理障害の専門技術員が訪問し、復旧にあたる。復旧作業はデータ復旧会社における世界のトップブランド、米オントラック社との技術提携によるもので、業界最高水準。ホコリ対策として高い空気洗浄能力を持つ「卓上クリーンベンチ」をはじめ、復旧に必要な機材を現場へ搬入するとした。
アイティフォー<4743.T>が上げ幅拡大。同社は1月11日前場引け後に、セキュリティポリシーなどでハードディスク（HDD）を外部へ持ち出せない法人顧客を対象に、「オンサイト・出張データ復旧サービス」を開始すると発表した。
セキュリティ上の理由に加えて「システムを長時間止めたくない」「分解・発送が困難」などの場合にも最適。作業は物理障害または論理障害の専門技術員が訪問し、復旧にあたる。復旧作業はデータ復旧会社における世界のトップブランド、米オントラック社との技術提携によるもので、業界最高水準。ホコリ対策として高い空気洗浄能力を持つ「卓上クリーンベンチ」をはじめ、復旧に必要な機材を現場へ搬入するとした。
★13:09 三協立山－後場急落 通期営業益を下方修正 上期は58％減益着地
三協立山<5932.T>が後場急落。同社は11日13時に、18.5期通期の連結営業利益予想を従来の43.0億円から25.0億円（前期比62.8％減）に引き下げると発表した。建材事業におけるビル市場や住宅市場での競合環境の継続による売上高の減少やアルミ地金価格の上昇などによる利益の減少を踏まえた。
また、18.5期上期（6-11月）の連結営業利益は17.0億円（前年同期比58.0％減）だった。
併せて、18.5期の期末配当予想を20円→未定（前期は20円）に修正することも発表した。業績の下方修正を踏まえ、将来の投資余力、財務の安定性、株主還元などを総合的に勘案した上で判断するために、現時点では未定にするとしている。
三協立山<5932.T>が後場急落。同社は11日13時に、18.5期通期の連結営業利益予想を従来の43.0億円から25.0億円（前期比62.8％減）に引き下げると発表した。建材事業におけるビル市場や住宅市場での競合環境の継続による売上高の減少やアルミ地金価格の上昇などによる利益の減少を踏まえた。
また、18.5期上期（6-11月）の連結営業利益は17.0億円（前年同期比58.0％減）だった。
併せて、18.5期の期末配当予想を20円→未定（前期は20円）に修正することも発表した。業績の下方修正を踏まえ、将来の投資余力、財務の安定性、株主還元などを総合的に勘案した上で判断するために、現時点では未定にするとしている。
★13:16 ＰＫＳＨＡ－3日続伸 新丸ビルで最先端の「新たなおもてなしサービス」実証実験
ＰＫＳＨＡ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993.T>が3日続伸。同社は1月11日13時に、ＡＬＳＯＫ（綜合警備保障）が導入するAI/ディープラーニングエンジン（PKSHAの画像/映像認識エンジン「Vertical Vision」を活用）をもとに、街なかで「困っている人」の動きを検知する未来型「新たなおもてなしサービス」実証実験を行うと発表した。
1月22日より新丸の内ビルディング（東京都千代田区）に設置したカメラ映像を、AI/ディープラーニングエンジンで解析し、「困っている人」の行動（道に迷い辺りを見渡している、体調が悪くしゃがみ込んでいるなど）の特徴を自動検知。検知結果は大手町・丸の内・有楽町エリアを訪れる顧客をおもてなしする警備員が所持するスマートフォンに通知され、状況に応じて適切な対応を行うとした。
ＰＫＳＨＡ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993.T>が3日続伸。同社は1月11日13時に、ＡＬＳＯＫ（綜合警備保障）が導入するAI/ディープラーニングエンジン（PKSHAの画像/映像認識エンジン「Vertical Vision」を活用）をもとに、街なかで「困っている人」の動きを検知する未来型「新たなおもてなしサービス」実証実験を行うと発表した。
1月22日より新丸の内ビルディング（東京都千代田区）に設置したカメラ映像を、AI/ディープラーニングエンジンで解析し、「困っている人」の行動（道に迷い辺りを見渡している、体調が悪くしゃがみ込んでいるなど）の特徴を自動検知。検知結果は大手町・丸の内・有楽町エリアを訪れる顧客をおもてなしする警備員が所持するスマートフォンに通知され、状況に応じて適切な対応を行うとした。
★13:22 ユニーファミマ－後場下げ幅縮小 通期営業益を上方修正 3Q累計は94％増益着地
ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>が後場下げ幅縮小。同社は11日13時に、18.2期通期の連結営業利益予想を従来の329億円から334億円（前期比1.3％増）に引き上げると発表した。総合小売事業において、遊休資産の売却などを計画外で行い、「その他収益 (IFRS)」などに計上した結果、 前回予想を上回る見込みとなった。
併せて発表した、18.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は468億円（前年同期比39.3％増）だった。総合小売事業が、住居関連において冬物が好調であったことや厳選特価品を投入したことなどにより増益となったことが寄与した。
ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>が後場下げ幅縮小。同社は11日13時に、18.2期通期の連結営業利益予想を従来の329億円から334億円（前期比1.3％増）に引き上げると発表した。総合小売事業において、遊休資産の売却などを計画外で行い、「その他収益 (IFRS)」などに計上した結果、 前回予想を上回る見込みとなった。
併せて発表した、18.2期3Q累計（3-11月）の連結営業利益は468億円（前年同期比39.3％増）だった。総合小売事業が、住居関連において冬物が好調であったことや厳選特価品を投入したことなどにより増益となったことが寄与した。
★13:26 メドピア－後場急伸 子会社がインベスターズクラウド傘下のロボットホームと業務提携
メドピア<6095.T>が後場急伸。同社は1月11日、連結子会社でオンライン健康相談サービス「first call」を提供するMediplat（東京都渋谷区）が、インベスターズクラウド<1435.T>の子会社でIoT賃貸経営プラットフォーム「Apartment kit」を開発するRobot Home（ロボットホーム）と業務提携を行うと発表した。
「Apartment kit」は、誰でも簡単にIoTの賃貸住宅を提供できるIoTサービス。「first call」は、日常生活における自身や家族の健康上の不安や悩みについて、チャットやテレビ電話で医師に相談ができるオンライン健康相談サービス。
提携により、「Apartment kit」が入居者向けに提供するライフスタイルコンテンツ「Benefit」に、「first call」のオンライン健康相談を導入することで、入居者は日々の生活における健康上の不安や悩みを、自宅からいつでも気軽に医師に相談できるようになるとした。
メドピア<6095.T>が後場急伸。同社は1月11日、連結子会社でオンライン健康相談サービス「first call」を提供するMediplat（東京都渋谷区）が、インベスターズクラウド<1435.T>の子会社でIoT賃貸経営プラットフォーム「Apartment kit」を開発するRobot Home（ロボットホーム）と業務提携を行うと発表した。
「Apartment kit」は、誰でも簡単にIoTの賃貸住宅を提供できるIoTサービス。「first call」は、日常生活における自身や家族の健康上の不安や悩みについて、チャットやテレビ電話で医師に相談ができるオンライン健康相談サービス。
提携により、「Apartment kit」が入居者向けに提供するライフスタイルコンテンツ「Benefit」に、「first call」のオンライン健康相談を導入することで、入居者は日々の生活における健康上の不安や悩みを、自宅からいつでも気軽に医師に相談できるようになるとした。
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