サムライJP-底堅い ビジネスアプリケーション開発など行うヴィオを子会社化
SAMURAI&J PARTNERS<4764.T>が底堅い。同社は16日に、ヴィオ(東京都中央区)の全株式を取得したと発表した。なお、同社は12月14日にヴィオと株式取得に向けた基本合意書を締結したことを発表していた。
ヴィオは大手SIベンダーおよびメーカーからの受託開発をメインに、流通、金融、官公庁系のビジネスアプリケーション開発やコンシューマ向けのアプリケーション開発およびソリューション提供で多くの実績を有しているという。両社は中核事業であるIT事業での親和性が高く、今後の規模拡大および効率的なシステム開発体制の構築に大きく寄与することが期待されるとしている。
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