バンナムHD-後場プラス転換 株主還元方針を変更 配当も引き上げ
バンダイナムコホールディングス<7832.T>が後場プラス転換。同社は9日前引け後、株主還元の基本方針を変更すると発表した。
従来は安定的な配当額として年間24円をベースに連結配当性向30%を目標に還元してきたが、今後は安定的な配当額としてDOE2%をベースに総還元性向50%以上を目標に還元する。
これに伴い、18.3期の年間配当金予想を従来の24円から95円(ベース配当32円・業績連動配当63円)へと引き上げた。
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