寄り付き概況-日経平均は3日ぶり反発 Vテクノロジーが大幅高
14日の日経平均は3日ぶり反発。米国株の上昇を好感して買い先行の展開。寄り付き直後を安値に上げ幅拡大となり、早々に3桁高となる場面もあった。しかし、円高への警戒もくすぶる中、戻り売りが上値を抑え、足元では小幅高で推移している。業種別では証券・商品先物や石油・石炭、空運などが買われており、パルプ・紙や輸送用機器、電気・ガスなどが売られている。通期の利益見通し引き上げと増配を発表したブイ・テクノロジーが大幅高。反面、今期減益見通しを発表した電通は売りが優勢となっている。
日経平均
21325.17 +80.49
先物
21290 +120
TOPIX
1720.27 +3.49
出来高
2.2億株
売買代金
0.37兆円
騰落
上1239/下679
日経ジャスダック平均
3907.71 +1.53
マザーズ指数
1169.84 +9.21
東証REIT指数
1658.42 -2.02
ドル円
107.81
ユーロ円
133.20
債券
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