前場コメント No.5 アトラエ、大成建設、NTT都市開発、日本モーゲージ、DeNAなど
★9:04 西部電機-買い気配 株主優待を導入 クオカード1000円分を贈呈
西部電機<6144.T>が買い気配。同社は13日、株主優待制度を導入すると発表した。毎年3月末現在で、同社株式1単元(100株)以上を保有する株主を対象とし、クオカード1000円分を贈呈する。
西部電機<6144.T>が買い気配。同社は13日、株主優待制度を導入すると発表した。毎年3月末現在で、同社株式1単元(100株)以上を保有する株主を対象とし、クオカード1000円分を贈呈する。
★9:05 アトラエ-急騰 1:3の株式分割を実施
アトラエ<6194.T>が急騰。同社は13日に、株式分割を行うと発表した。株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的としている。3月31日を基準日として、普通株式1株につき3株の割合で分割する。
アトラエ<6194.T>が急騰。同社は13日に、株式分割を行うと発表した。株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的としている。3月31日を基準日として、普通株式1株につき3株の割合で分割する。
★9:05 大成建設-三菱UFJMSが目標株価引き下げ トップライン拡大により業績は順調
大成建設<1801.T>が3日ぶり反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、トップライン拡大により業績は順調に推移しているとみて、投資判断「Overweight」を継続した。エクイティリスクプレミアム上昇により、目標株価は6660円→6550円と引き下げた。
今18.3期3Q累計(4~12月)連結営業利益は三菱UFJMS予想1100億円に対して1147億円(前年比9.9%増)と順調に推移しており、エクイティストーリーは強気を継続。
3Q累計の単独受注高の年度会社計画に対する進ちょく率は前年同期の72.0%に対して77.3%と5.3ポイント向上。リニア新幹線トンネル工事、中間貯蔵庫建設工事の獲得により、土木工事受注高が前年比36.6%増と大きく伸びたことが寄与。三菱UFJMSでは、今18.3期受注高は会社計画を上回ると予想。
大成建設<1801.T>が3日ぶり反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、トップライン拡大により業績は順調に推移しているとみて、投資判断「Overweight」を継続した。エクイティリスクプレミアム上昇により、目標株価は6660円→6550円と引き下げた。
今18.3期3Q累計(4~12月)連結営業利益は三菱UFJMS予想1100億円に対して1147億円(前年比9.9%増)と順調に推移しており、エクイティストーリーは強気を継続。
3Q累計の単独受注高の年度会社計画に対する進ちょく率は前年同期の72.0%に対して77.3%と5.3ポイント向上。リニア新幹線トンネル工事、中間貯蔵庫建設工事の獲得により、土木工事受注高が前年比36.6%増と大きく伸びたことが寄与。三菱UFJMSでは、今18.3期受注高は会社計画を上回ると予想。
★9:05 nms-買い気配 1:2の株式分割を実施
nmsホールディングス<2162.T>が買い気配。同社は13日に、株式分割を行うと発表した。株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図ることを目的としている。2月28日を基準日として、普通株式1株につき2株の割合で分割する。
nmsホールディングス<2162.T>が買い気配。同社は13日に、株式分割を行うと発表した。株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図ることを目的としている。2月28日を基準日として、普通株式1株につき2株の割合で分割する。
★9:05 NTT都市開発-三菱UFJMSが目標株価引き下げ 大手町2-1竣工で再評価へ
NTT都市開発<8933.T>がもみ合い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、大手町2-1竣工でCRE(Corporate Real Estate)のポテンシャルが再評価されるとみて、投資判断「Overweight」を継続した。目標株価は1570円→1530円と引き下げた。
NTTグループCREをテコにした、利益成長と資産価値の継続的向上に期待。株価は、主力オフィスビルの稼働率上昇、郊外マンションの販売遅延のリスク後退、日比谷地区再開発への期待などを背景に2017年に26.7%上昇し、TOPIXをアウトパフォームした。しかし、年初からは株式市場の下落を受け、同社の株価も下落し、再び、今18.3期予想SOTP修正NAV/Shareの0.56倍と、割安感が高まっていると指摘。
NTT都市開発<8933.T>がもみ合い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、大手町2-1竣工でCRE(Corporate Real Estate)のポテンシャルが再評価されるとみて、投資判断「Overweight」を継続した。目標株価は1570円→1530円と引き下げた。
NTTグループCREをテコにした、利益成長と資産価値の継続的向上に期待。株価は、主力オフィスビルの稼働率上昇、郊外マンションの販売遅延のリスク後退、日比谷地区再開発への期待などを背景に2017年に26.7%上昇し、TOPIXをアウトパフォームした。しかし、年初からは株式市場の下落を受け、同社の株価も下落し、再び、今18.3期予想SOTP修正NAV/Shareの0.56倍と、割安感が高まっていると指摘。
★9:06 日本モーゲージ-買い気配 1:3の株式分割を実施
日本モーゲージサービス<7192.T>が買い気配。同社は13日、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため。3月8日を基準日に、普通株式1株につき3株の割合で分割する。併せて、期末配当金を従来の20円から8円(株式分割換算前24円)へと変更し、実質増配を計画している。
日本モーゲージサービス<7192.T>が買い気配。同社は13日、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため。3月8日を基準日に、普通株式1株につき3株の割合で分割する。併せて、期末配当金を従来の20円から8円(株式分割換算前24円)へと変更し、実質増配を計画している。
★9:06 ニーズウェル-続伸 1:2の株式分割を実施
ニーズウェル<3992.T>が続伸。同社は13日に、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としている。3月31日を基準日として、普通株式1株につき2株の割合で分割する。
ニーズウェル<3992.T>が続伸。同社は13日に、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としている。3月31日を基準日として、普通株式1株につき2株の割合で分割する。
★9:06 DeNA-岩井コスモが「B+」へ引き下げ 業績の勢いはしばらく弱い見通し
ディーエヌ・エー<2432.T>が7日続落。岩井コスモ証券では、業績の勢いはしばらく弱いと想定。投資判断を「A」→「B+」、目標株価は3200円→2250円と引き下げた。
第4四半期(1~3月)の会社計画は前年同期比、前四半期比ともに減収営業減益を予想。株価指標面での割安感は出てきているが、投資判断は引き下げ。来19.3期は任天堂(7974)と組スマートフォンゲーム「マリオカートツアー」配信による収益押し上げが期待されるが、配信が始まるのはしばらく先と想定。それ以外の収益拡大を確認したいとした。
ディーエヌ・エー<2432.T>が7日続落。岩井コスモ証券では、業績の勢いはしばらく弱いと想定。投資判断を「A」→「B+」、目標株価は3200円→2250円と引き下げた。
第4四半期(1~3月)の会社計画は前年同期比、前四半期比ともに減収営業減益を予想。株価指標面での割安感は出てきているが、投資判断は引き下げ。来19.3期は任天堂(7974)と組スマートフォンゲーム「マリオカートツアー」配信による収益押し上げが期待されるが、配信が始まるのはしばらく先と想定。それ以外の収益拡大を確認したいとした。
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