前場コメント No.6 共同PR、エスケーエレクトロニクス、ニチレイ、日本ハム、日本信号など
★9:06 ニーズウェル-続伸 情報セキュリティソリューション「NW Security Police」初導入
ニーズウェル<3992.T>が続伸。同社は2月13日大引け後に、コムシスグループのエス・イー・シー・ハイテック(東京都品川区)に、自社ソリューションである企業内情報セキュリティソリューション製品「NW Security Police」を初導入したと発表した。2月5日から運用を開始。
ニーズウェル<3992.T>が続伸。同社は2月13日大引け後に、コムシスグループのエス・イー・シー・ハイテック(東京都品川区)に、自社ソリューションである企業内情報セキュリティソリューション製品「NW Security Police」を初導入したと発表した。2月5日から運用を開始。
★9:07 共同PR-買い気配 今期13%営業増益見込む 復配も発表
共同ピーアール<2436.T>が買い気配。同社は13日に、18.12期通期の連結営業利益予想を3.0億円(前期比13.4%増)と発表した。
引き続きリテイナークライアントの獲得を目指した直接営業を強化するとともに、マーケティングPR分野におけるスポット案件の獲得を目指した広告代理店への営業をいっそう強化するとしている。
また、17.12期通期の連結営業利益は2.6億円(前の期比46.7%増)だった。通期の会社計画は2.2億円だったので着地は上振れた。高利益率のリテイナー案件が増加したことが寄与した。
併せて、18.12期の期末配当予想を5円にすることも発表した。年間配当も5円(前期は無配)となる。
共同ピーアール<2436.T>が買い気配。同社は13日に、18.12期通期の連結営業利益予想を3.0億円(前期比13.4%増)と発表した。
引き続きリテイナークライアントの獲得を目指した直接営業を強化するとともに、マーケティングPR分野におけるスポット案件の獲得を目指した広告代理店への営業をいっそう強化するとしている。
また、17.12期通期の連結営業利益は2.6億円(前の期比46.7%増)だった。通期の会社計画は2.2億円だったので着地は上振れた。高利益率のリテイナー案件が増加したことが寄与した。
併せて、18.12期の期末配当予想を5円にすることも発表した。年間配当も5円(前期は無配)となる。
★9:07 野村マイクロ-買い気配 通期営業益を上方修正 3Q累計営業益5.0倍
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が買い気配。同社は13日に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の6.9億円から10.4億円(前期比35.4%増)へと引き上げると発表した。受注した超純水製造装置の工事進ちょく、ならびにメンテナンス・消耗品の受注が堅調に推移する見通しであることから、前回予想を上回る見込みとなった。
併せて発表した、18.3期の3Q累計(4-12月)の連結営業利益は6.3億円(前年同期比5.0倍)だった。
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が買い気配。同社は13日に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の6.9億円から10.4億円(前期比35.4%増)へと引き上げると発表した。受注した超純水製造装置の工事進ちょく、ならびにメンテナンス・消耗品の受注が堅調に推移する見通しであることから、前回予想を上回る見込みとなった。
併せて発表した、18.3期の3Q累計(4-12月)の連結営業利益は6.3億円(前年同期比5.0倍)だった。
★9:07 エスケーエレク-買い気配 1Q営業益87%増 増収や販管費率の低下で
エスケーエレクトロニクス<6677.T>が買い気配。同社は13日に、18.9期1Q(10-12月)の連結営業利益は9.9億円(前年同期比87.3%増)だったと発表した。売上高の増加や、それにともなう販管費率の低下などが寄与した。上期の会社計画11.6億円に対する進ちょくは84.9%となっている。
エスケーエレクトロニクス<6677.T>が買い気配。同社は13日に、18.9期1Q(10-12月)の連結営業利益は9.9億円(前年同期比87.3%増)だったと発表した。売上高の増加や、それにともなう販管費率の低下などが寄与した。上期の会社計画11.6億円に対する進ちょくは84.9%となっている。
★9:07 ニチレイ-大和が目標株価引き下げ 冷凍食品の需要は強い 利益率改善は続くと予想
ニチレイ<2871.T>が3日ぶり反発。大和証券では、冷凍食品の需要は強く、利益率の改善は続くと予想。投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続も、目標株価は3400円→3200円と引き下げた。決算の印象はややネガティブ。冷凍食品の売り上げは好調で、中長期的な利益率の改善は可能と予想。低温物流事業は一時費用が発生も需要は強いと指摘。
ニチレイ<2871.T>が3日ぶり反発。大和証券では、冷凍食品の需要は強く、利益率の改善は続くと予想。投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続も、目標株価は3400円→3200円と引き下げた。決算の印象はややネガティブ。冷凍食品の売り上げは好調で、中長期的な利益率の改善は可能と予想。低温物流事業は一時費用が発生も需要は強いと指摘。
★9:08 日本ハム-大和が目標株価引き下げ 収益環境の厳しさを改めて認識
日本ハム<2282.T>がもみ合い。大和証券では、収益環境の厳しさを改めて認識とコメント。投資判断「3(中立)」を継続、目標株価は2800円→2500円と引き下げた。決算の印象はネガティブで、会社計画は減額修正。加工事業の収益環境は厳しい状況が続いている。また、海外事業の回復も遅れているとした。
日本ハム<2282.T>がもみ合い。大和証券では、収益環境の厳しさを改めて認識とコメント。投資判断「3(中立)」を継続、目標株価は2800円→2500円と引き下げた。決算の印象はネガティブで、会社計画は減額修正。加工事業の収益環境は厳しい状況が続いている。また、海外事業の回復も遅れているとした。
★9:08 日本信号-売り気配 通期営業益を下方修正 3Q累計営業赤字拡大
日本信号<6741.T>が売り気配。同社は13日に、18.3期通期の連結営業損益予想を従来の60.0億円の黒字から21.0億円の黒字(前期比50.8%減)に引き下げると発表した。なお、市場コンセンサスは60.0億円の黒字となっている。
当初予定していた案件の立ち上がりの遅れによる売上高の減少に加え、交通運輸インフラセグメントの一部の案件で当初の予想を超える初期的な開発費が発生したことなどにより、前回予想を下回る見込みとなった。
併せて発表した、18.3期3Q累計(4-12月)の連結営業損益は20.2億円の赤字(前年同期は11.2億円の赤字)だった。
日本信号<6741.T>が売り気配。同社は13日に、18.3期通期の連結営業損益予想を従来の60.0億円の黒字から21.0億円の黒字(前期比50.8%減)に引き下げると発表した。なお、市場コンセンサスは60.0億円の黒字となっている。
当初予定していた案件の立ち上がりの遅れによる売上高の減少に加え、交通運輸インフラセグメントの一部の案件で当初の予想を超える初期的な開発費が発生したことなどにより、前回予想を下回る見込みとなった。
併せて発表した、18.3期3Q累計(4-12月)の連結営業損益は20.2億円の赤字(前年同期は11.2億円の赤字)だった。
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ