アジア株市況-小じっかり 上海総合は方向感に欠ける

2018/02/14(水) 17:44
 アジア株は小じっかり。上海総合指数は方向感に欠ける展開。あすから春節(旧正月)連休を控えて持ち高調整の売りが重しとなり、前場は序盤以降、おおむねマイナス圏で推移した。ただ、3170ポイント付近の下値の堅さが意識されると、後場にプラス圏へ浮上。その後はもみ合いながら上げ幅を広げ、結局高値圏で引けた。 ハンセン  30515.6 +676.07(+2.26%) レッドチップ  4440.5 +85.97(+1.97%) 上海総合  3199.16 +14.2(+0.44%) 台湾加権  休場 韓国総合  2421.83 +26.64(+1.11%) ムンバイSENSEX(取引中)  34353.1 +52.63(+0.15%) タイ SET(取引中)  1794.62 -5.41(-0.3%) ジャカルタ総合(取引中)  6580.27 +2.1(+0.03%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1837.08 +4.06(+0.22%) フィリピン総合  8598.11 +27.97(+0.32%) シンガポールST(取引中)  3409.98 -5.09(-0.14%) ベトナムVN  1059.73 +17.94(+1.72%) (17:38現在)
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