日本郵船-小安い 実海域データ活用した高効率プロペラの開発
日本郵船<9101.T>が小安い。同社は8日に、MTI(東京都千代田区)、ジャパン マリンユナイテッド(東京都港区)と共同で、実航海における船舶のプロペラの作動状況を分析し、より高い効率を持つプロペラを開発したと発表した。
2019年竣工予定の新造コンテナ船2隻に搭載し、燃費効率の改善により二酸化炭素(CO2)排出量を1.2%削減する見込みとしている。
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