アジア株市況-おおむね堅調 上海総合は2週ぶり高値
アジア株はおおむね堅調。上海総合指数は前半にもみ合い、中盤以降は徐々に上げ幅を広げる展開となった。全国人民代表大会(全人代)が開催中とあって、政策支援が期待できるハイテク株や消費高度化の恩恵を受ける銘柄が物色された。終値は2月26日以来、ほぼ2週間ぶりの高値圏だった。
ハンセン
30996.21 +341.69(+1.11%)
レッドチップ
4515.46 +68.24(+1.53%)
上海総合
3307.17 +18.76(+0.57%)
台湾加権
10864.82 +41.58(+0.38%)
韓国総合
2459.45 +26.37(+1.08%)
ムンバイSENSEX(取引中)
33411.86 +60.29(+0.18%)
タイ SET(取引中)
1767.75 -11.15(-0.62%)
ジャカルタ総合
6433.32 -9.7(-0.15%)
マレーシアFBM KLCI
1843.92 +4.3(+0.23%)
フィリピン総合
8372.51 -9.34(-0.11%)
シンガポールST
3485.85 +5.41(+0.15%)
ベトナムVN
1123.41 -0.74(-0.06%)
(18:06現在)
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