海外マーケットトピック-次期米国家経済会議(NEC)委員長候補にラリー・カドロー氏が最有力-CNBC
<市場動向>
・米国株式市場-ダウ反落もナスダック総合の最高値更新続く
・欧州株式市場-まちまち、DAXは電力大手が引っ張る
・米債券市場-米10年債利回り2.9%台では買いに押される
・NY原油先物-反落、利食い売りに一時60ドル後半へ下落
・NY金先物-反落、方向感が無く小幅なレンジでの動きに
・NY為替-ドル小幅ながら下落、米株はまちまち
・CRB指数-反落 ニッケル、天然ガスが上昇 綿、原油が下落
・米2月財政収支 -2152億ドル〔予想 2160億ドルの赤字〕(前年同月 1920億ドルの赤字)
・米10年債入札、最高落札利回り2.889% 前回2.811%
<市場ニュース>
・CME225先物は大阪取引所比で下落、21560で引け
・欧州債-独債は反発し、英債はほぼ横ばい
・恐怖指数VIXは15.78、前日比上昇
・モルノー加財務相
「英国のブレグジット後も、現在と同様な経済関係を維持したい」
「NAFTA再交渉の合意に対して、慎重に楽観的」
・スメッツ・ベルギー中銀総裁
「ユーロ圏インフレ、ECB目標達成までは時間がかかる」
「為替市場の動きは、以前より注視されている」
「経済成長が安定的になったとするにはまだ早い」
・欧州連合(EU)委員
「関税について、今週中に米側と協議の予定」
・メルケル独首相
「ECB総裁にドイツ人を推薦する良い時期だ」
「米の一方的な行動に反論せねばならいないが、話し合いの希望は依然としてある」
・トルドー加首相
「鉄鋼とアルミニウムへの非課税を恒久的に得られるように米国に圧力をかけていく」
「世界的な鉄鋼の過剰生産にも直面している」
<一般ニュース>
・人民元の12日の中間レートは1米ドル=6.3333元、前日比で0.186%元高
・上海と深センに上場するA株上場銘柄の17年期末決算、12日時点で121%増益-上海大智慧
・米朝首脳会談、実現すること想定-米ホワイトハウスのサンダース報道官
・次期米国家経済会議(NEC)委員長候補、保守派コメンテーターのラリー・カドロー氏が最有力-CNBC
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