NY概況-ダウ反落もナスダック総合の最高値更新続く
米株は高安まちまち。前週の大幅高の流れを受けて上昇して始まったが、通商摩擦懸念から資本財株が下落。一方、インテルによるブロードコムの買収観測を受けて半導体株が上昇した。ダウ平均は朝方に113ドル高まで上昇したが、157.13ドル安(-0.62%)で終了。ボーイングとキャタピラーの2銘柄でダウ平均を96ドル押し下げた。S&P500も0.13%安と小幅安で終了し、ともに3日ぶりの反落となった。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.36%高と7日続伸し、前週末に続き史上最高値を更新した。
※各種データは取得時の値です。
DOW
25178.61 -157.13 (-0.62%)
NASDAQ
7588.33 +27.51 (+0.36%)
S&P500
2783.02 -3.55 (-0.13%)
SOX
1445.9 +14.74 (+1.03%)
CME225(ドル建て)
21625 -135
CME225(円建て)
21560 -160
WTI
61.39 -0.65 (-1.05%)
ドル円
106.4 -0.37
ユーロ円
131.23 -0.15
米10年債利回り(%)
2.870 -0.024
米2年債利回り(%)
2.262 -0.004
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