寄り付き概況-日経平均はやや下げ幅縮小 石川製作所など防衛関連株がにぎわう

2018/03/14(水) 09:33
 14日の東京市場は売り優勢。日経平均は200円を超す下げ幅になる場面があった。ただ、ドル円がやや円安方向に進み、先物主導の買い戻しで下げ幅を縮小。軒並み安の中、東証1部の売買代金上位ではソニーやヤクルトが高い。個別材料では、ティラーソン国務長官解任で米朝間の緊張が高まるとの思惑から、石川製作所など防衛関連株がにぎわっている。 日経平均  21837.79 -130.31 先物  21650 -150 TOPIX  1743.43 -7.60 出来高  1.6億株 売買代金  0.27兆円 騰落  上473/下1444 日経ジャスダック平均  4107.3 -0.73 マザーズ指数  1235.71 -3.82 東証REIT指数  1667.66 +8.51 ドル円  106.67 ユーロ円  132.18 債券  0.045
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ナスダック総合 15,601.50 -81.87
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