寄り付き概況-日経平均はやや下げ幅縮小 石川製作所など防衛関連株がにぎわう
14日の東京市場は売り優勢。日経平均は200円を超す下げ幅になる場面があった。ただ、ドル円がやや円安方向に進み、先物主導の買い戻しで下げ幅を縮小。軒並み安の中、東証1部の売買代金上位ではソニーやヤクルトが高い。個別材料では、ティラーソン国務長官解任で米朝間の緊張が高まるとの思惑から、石川製作所など防衛関連株がにぎわっている。
日経平均
21837.79 -130.31
先物
21650 -150
TOPIX
1743.43 -7.60
出来高
1.6億株
売買代金
0.27兆円
騰落
上473/下1444
日経ジャスダック平均
4107.3 -0.73
マザーズ指数
1235.71 -3.82
東証REIT指数
1667.66 +8.51
ドル円
106.67
ユーロ円
132.18
債券
0.045
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