アジア株市況-堅調 上海総合は終盤にプラス転換
アジア株は堅調。上海総合指数は中盤までマイナス圏で推移したものの、終盤にはプラス転換し、高値圏で引けた。IT分野を巡り米中貿易摩擦の激化に対する懸念が強まったことで売りが先行するも、資産運用商品への引き締め策の発表を当局が延期するとの報道が好感され、買いが向かった。
ハンセン
30284.25 +221.5(+0.73%)
レッドチップ
4387.3 -1.38(-0.03%)
上海総合
3091.4 +24.6(+0.8%)
台湾加権
10847.89 +37.44(+0.34%)
韓国総合
2479.98 +26.21(+1.06%)
ムンバイSENSEX(取引中)
34536.79 +141.73(+0.41%)
タイ SET(取引中)
1765.53 +10(+0.56%)
ジャカルタ総合(取引中)
6301.71 +15.95(+0.25%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1874.78 -5.71(-0.3%)
フィリピン総合
7793.13 +69.74(+0.9%)
シンガポールST(取引中)
3558.29 +60.09(+1.71%)
ベトナムVN
1138.53 -14.75(-1.27%)
(17:33現在)
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