三越伊勢丹-後場下げ幅拡大 18.3期は報道の数値を下回る大幅な下方修正見込み
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>が後場下げ幅拡大。同社は25日11時35分に、25日付の日本経済新聞朝刊にて、「最終的なもうけを示す連結純利益が前の期比7割減の40億前後になったようだ。」と同社の18.3期業績に関する報道があったが、同社が発表したものではないとリリースした。
同社は、25日開催予定の取締役会において、特別損失の計上および通期業績予想の修正について附議する予定で、18.3期業績予想の当期純利益について、報道の数値を下回る大幅な下方修正をする見込みとしている。
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