神田通信機-急騰 中期経営計画を策定 21.3期の経常益5.8億円目指す
神田通信機<1992.T>が急騰。同社は4日に、中期経営計画(19.3期~21.3期)を発表しており、これが好感されている。
安定収益部門である保守サービスの強化やクラウド利用料、コンタクトセンター利用料などといった事業収益の拡大を図る。また、新規事業の拡大にも取り組むとしている。この計画において、21.3期の数値目標を売上高78.0億円、経常利益5.8億円としている。なお、18.3期の実績は売上高58.5億円、経常利益2.3億円だった。
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