安川電機-続落 リアルタイムでデータ収集・蓄積・解析する「YASKAWA Cockpit」製品化
安川電機<6506.T>が続落。同社は6日に、データの収集・視える化、そして、蓄積・解析を一括して行うことができるソフトウェアツール「YASKAWA Cockpit(以下、YCP)」を製品化したと発表した。
生産現場の設備や装置をYCPに接続することにより、必要なデータを収集・蓄積し一元管理することができるという。生産現場の状態監視・診断、故障予知、機器の異常診断、品質不良検出など、データを活用したソリューションで顧客のものづくりの進化をサポートするとしている。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
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