寄り付き概況-日経平均は続落 メルカリは買い気配が続く
19日の日経平均は続落。昨晩の欧米株がさえなかった上に、寄り前にトランプ米大統領が中国の報復関税に対抗措置を取ると伝わったことから、売りが優勢の展開。寄り付きから3桁の下落となった。ただし安く寄った分、その後は下げ渋っている。きょう新規上場のメルカリは買い気配でまだしばらく初値はつきそうにない。業種別では石油・石炭や鉱業、電気機器などが上昇している一方、空運、パルプ・紙、その他金融などが下落している。月次が好感されたレントラックスが大幅高。反面、ツルハHDは決算が失望を誘い、大きく売られる展開となっている。
日経平均
22565.44 -114.89
先物
22510 -110
TOPIX
1763.78 -7.65
出来高
3.1億株
売買代金
0.46兆円
騰落
上670/下1293
日経ジャスダック平均
3962.63 +0.76
マザーズ指数
1132.08 -4.19
東証REIT指数
1738.88 -5.75
ドル円
110.12
ユーロ円
128.06
債券
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