アジア株市況-軟調 上海総合は引き続き安値更新
アジア株は軟調。上海総合指数はおおむねマイナス圏で推移した。米国と中国が互いに25%の追加関税を発動する日をあすに控え、両国間の通商問題の深刻化を懸念する売りが相場の重しとなった。指数は結局、前日に引き続き安値を更新して引けた。セクター別では、鉄鋼、石炭、食品・飲料、非鉄金属、石油が大幅安となった。
ハンセン
28182.09 -59.58(-0.21%)
レッドチップ
4215.66 -25.09(-0.59%)
上海総合
2733.88 -25.24(-0.91%)
台湾加権
10611.81 -110.06(-1.02%)
韓国総合
2257.55 -7.91(-0.34%)
ムンバイSENSEX(取引中)
35619.3 -26.1(-0.07%)
タイ SET(取引中)
1609.68 -19.52(-1.19%)
ジャカルタ総合(取引中)
5724.15 -9.49(-0.16%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1685.98 -2.47(-0.14%)
フィリピン総合
7233.57 -114.85(-1.56%)
シンガポールST(取引中)
3250.99 +6.1(+0.18%)
ベトナムVN
899.4 -15.59(-1.7%)
(17:26現在)
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